7・13(月)わたしたちのカラダと下着の話・生命の誕生
本日、5・6年生は、「わたしたちのカラダと下着の話・生命の誕生」について学習しました。最近は、こういった学習は、男子と女子、一緒に学習するのですが、今回は、テーマの特性を考え、女子は、多目的室、男子は、教室で学習しました。
女子は、体の変化と下着の使い方、大切さについて「つぼみスクール」のゲストティーチャーさんに教わりました。体の変化や成長に不安を抱いていた女子も悩みが解決したようです。 男子は、自分たちの体の成長や、50億個の精子の奇跡の旅、生命の神秘について学習しました。 今日の学習が、5・6年生の今後の生き方や友だちどうしの素敵なコミュニケーションにいい影響を与えてくれればと望んでいます。 7・13(月)児童朝会〜小鳥校長先生のお話〜
今日の校長先生のお話は、夏休みも「めざせ!Nakanoマスター 家庭学習チェックシート」を活用できますよというお話でした。
チェック項目を夏休みのくらしに当てはめることができるということです。 くわしいお話は、「なかのだより7月号増刊」に掲載しますね。 〜Coming Soon!〜 7・11(土)毎月1回土曜日に・・・7・6(月)児童朝会〜小鳥校長先生のお話〜では、本を読む事が何になるのでしょう。まず、内容次第ですが、新しい事を知りますね。言葉を覚えますね。まだ習っていない漢字を読めるようになるかもしれませんね。文章を書くのが上手になるとも言われています。でも、一番身につくのは「想像力」だと思います。 本を読むことで想像力が豊かになって、その想像力から物を調べてみようという気になって知識も身についてくるのではないかと思います。 校長先生の好きな本として一度紹介した事があると思いますが、「老人と海」という本。この本は1952年にアーネストヘミングウェイという人が書きました。60年以上前です。場所は中南米のキューバ近くの島。この本を読んでいると、まず60年前のキューバってどんなんだったんだろう? 海の近くの小屋に住んでた? どんな小屋だったのか、小屋から海が見えたんだろうか?などと想像します。次に、その日は一人で漁に出るのですが、その舟の大きさです。10mくらいあるのかなと思うのですが、釣り上げたカジキの方が大きいという事ですから5mくらいかな。また、三日間もかかって釣り上げたカジキを大き過ぎて舟に揚げられず、舟の横にくくり付けて港に帰ってくるんです。しかし、途中でサメに襲われて頭以外ほとんど食べられてしまうのですが、どんなサメなんだろうと、とにかく想像をかき立てられます。そこからカジキもサメもいろんな種類があるのでどれだったんだろうと調べてみたくなります。一冊の本から世界がどんどん広がっていく感じですね。 今日は夏休みに本を読もうという話をしました。 7・3(金)7月の玄関掲示は、4年生私のお願いは・・・・・・・・(*^_^*) |