大阪くらしの今昔館へ社会見学に行きました。

　まずはじめに、昔の道具についてのクイズが出されました。
　「これは、何に使ったでしょう？」などの問題に、一生懸命考えてあれこれ答えようとする子どもたちの姿が見られました。

　次に、江戸時代の町並みの様子が再現された場所に行きました。

　「これ、テレビで見たことがある！」「トイレが外にあるなんて不便そうだなあ。」などと、口々に感想を述べていました。
　
　子どもたちは、今と昔の暮らしの共通点や違った点を見つけることができ、とても驚いていました。

　昨年に引き続き、しょうゆ博士を招いて、しょうゆの学習をしました。

　今回は３年生〜５年生の子どもたちが対象です。しょうゆの原料を実際に見せていただいたり、製造過程を説明していただきました。
　子どもたちは、「麹菌って大事なんだな。いい菌なんだな。」と感心していました。

　最後に、しぼりたてのしょうゆとお店で販売されているしょうゆの味比べをしました。
　しぼりたてのしょうゆは「甘くておいしい！」と、何度も味見をしている子どもたちでした。

　大阪ガスから講師の先生を招き、エコについて学習しました。
「地球にやさしいラーメン作り」を班に分かれて実習し、ラーメンを作ることを通して、なべの種類や沸かす前の水の状態、火の加減等でお湯が沸く時間が違うことを実感しました。

毎年、玄関の池の横にあるミカンの木に、美味しそうな実がなります。
今年も豊作です。３年生が理科の授業で、ミカンの木を観察したあと、みかん狩りを体験しました。

　面積を求める学習です。
今日は、運動場に出て、「の」の土地の面積と「だ」の土地の面積のどちらが大きいかを予想したうえで、実際に計測して確かめました。