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元気アップ通信9号掲載(12月8日)

 元気アップ通信9号を掲載しました。
 ご覧ください。

1月行事予定(12月8日)

 1月の行事予定を掲載しました。
 上部にある「行事予定」からご覧なれます。

校内研究授業(12月4日)

 金曜日の授業は5時間で終わりですが、6時間目に2年生を対象として、校内研究授業を行いました。
 2年1組は松場先生の英語、2組は豊田先生の音楽、3組は吉田先生の数学でした。その後、グループに分かれて研究討議を行いました。
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PTA主催「もち配布」-3-(12月3日)

 「餅(もち)つき」について

 今日は、春日出中学校の「餅つき」です。春日出中学校では18年前から3年生の進路がしっかりと開かれることを願って地域・PTAや、先生・職員の方々が餅つきを行い、生徒全員に配っています。
 「餅」はもともと、神を祭る祝いの日に、神様にささげる神聖な食べ物と考えられていました。そして室町時代以降、正月に年(とし)神様(がみさま)に供える目的で、現在のような鏡餅(かがみもち)が定着していったといわれます。その餅を食べるようになったのは、神様にささげた餅を食べることで、神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったといわれています。
 「お年玉」は、もともと年神様からの贈り物を意味しました。年神様に供(そな)えた餅を下ろし、年少者に分け与えたのが始まりともいわれます。地域によっては、年神様に扮装した村人が元旦に各家を回って、子どもたちに丸餅を配って歩く習わしがいまだに続いています。この丸餅を年(とし)玉(だま)と呼んでいました。
 また、餅は日持ちがよく、保存食として優れ、エネルギーも高いので携帯食・常備食・非常食としての価値が高く、自然災害の多い日本で、先人たちが大切にしてきました。
 1970年代以降、日本では食生活や住居様式の変化などから、都市では自宅で餅をつく風景はほとんど見られなくなりましたが、都市部以外やイベントなどでは、今なお餅つきが盛んに行われています。
 このようなお餅の歴史や、今日のお餅を用意してくれた、皆さんを支えてくれている人たちのことを考えながら、味わいましょう。
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PTA主催「もち配布」-2-(12月3日)

 休み時間には、生徒も餅つきの手伝いをしてくれています。全生徒分の餅を丸めるため、餅をつく方も、丸める方も大変です。
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