早ね・早起き・朝ごはん朝ごはんを毎日食べてきてほしい、という気持ちでいっぱいなのですが、なかなか100%にならないのが現状です。 そこで、朝ごはんを食べるきっかけになってほしいと、給食主任と養護教諭が3年生に「朝ごはんをパワー」のお話をしました。 朝ごはんを食べると、脳が元気になったり、うんちがよく出たりして、勉強や運動にがんばれるよ、と「みなみちゃん」と「しょうくん」が教えてくれました。 朝ごはんを食べるためには、早起きをしなくてはいけません。早起きをするためには、早く寝なければいけません。朝ごはんを食べるためには、早ね・早起きが欠かせません。 「早ね・早起き・朝ごはん」は毎日を元気に過ごすための合言葉なのです。 お話の後、3年生に「朝ごはんを食べてきた人?」と質問するとほとんどの人が手を挙げていました。うれしいですね。 冬休みも近づいてきました。 生活リズムがくずれないように、冬休み中も学校がある時と同じように規則正しく「早ね・早起き・朝ごはん」を心がけてくださいね。 2年 あいさつ運動5年 音楽発表会南小の子どもたちは、「やさしさにつつまれたなら」の合唱と、「彼こそが海賊」の合奏をしました。毎日の練習の成果を発揮し、とても頑張って発表できました。他校の発表も聴けて感動したようです。すてきな交流会となりました。 6年 薬の正しい使い方講座
12月3日(木)6時間目に、学校薬剤師の谷 恭志 先生をお招きし、6年生に薬の正しい使い方講座をしていただきました。
はじめに、薬の種類や使い方について説明がありました。 みなさんは、薬を飲むときに何で飲んでいますか?お茶?それとも水? 正しくは水かぬるま湯です。 なぜお茶ではダメかというと、薬の成分によってはお茶と結合してしまい、効果が薄れてしまうものもあるからです。その証拠に、谷先生がお茶に鉄分の入ったシロップを混ぜると、お茶が真っ黒になる実験をしました。みんな思わず「おーっ!」と驚きの声を上げていました。 薬を飲むときは、コップ1杯くらいの多めの水かぬるま湯で飲みましょう。 次に薬物乱用のお話を聞きました。 薬物乱用の危険性は小学生のうちから知っておくことが大切です。 谷先生は「中学生や高校生になってから教えるのでは遅い」とおっしゃっていました。 おうちでも、薬物乱用の危険性について考える機会があるといいですね。 さて、3学期には学校保健委員会を開催する予定です。 今回は学校薬剤師の谷先生に、薬物乱用についてのお話をしていただきますので、ぜひ多くの方にご参加いただきたいです。 4年 栄養指導 |