(番外編)北津守連合 もちつき大会
12月6日(日)北津守連合振興町会主催の「もちつき大会」が行われ、350名の人が参加しました。また、薪の準備、もち米の洗い、豚汁の準備、用具の準備、もちをつく、まるめるなど数日前から当日、そして後片付けまで、たくさんの方々が関わっていらっしゃいました。
子どもたちも、つきたてのおもちを、おいしそうにほおばっていました。 よりよい授業をめざして…
本校では、一人一人の教員がより良い授業を行うことをめざし、授業研究に取組んでいます。各学年で担任教員が実施する「音楽科」の授業以外に、他の教員も教科の授業に取組んでいます。12月1日には田村教諭が2年・体育「鉄棒運動」を、12月2日には清水教諭が4年・理科「もののあたたまりかた」を行いました。
寒くても元気な子どもたち
雨の日が続いた後、冬の寒さがやってきました。でも子どもたちは、休み時間に元気に遊んでいます。
作品展のようす&記念式典関係…どうぞごらんください
作品展の展示や、記念式典に関する掲示物などです。どうぞご覧ください。
作品展・6年生・「かわ・皮・革」
本校の運動会では、応援合戦の時に赤組・白組それぞれが和太鼓(長胴太鼓)の響きに合わせて応援をします。その和太鼓は、高度な技術を有する職人さんたちによってつくられたものです。
和太鼓に貼られているのは牛の皮です。 牛は、「鳴き声以外は捨てるところがない」と言われるほどで、皮は太鼓に貼られたり、膠(にかわ)として接着剤になって活用されたりします。ゼラチンやコラーゲンも抽出されます。皮をなめして革にすれば、財布、コート、かばん、靴、ボールなどさまざまな製品になります。肉や内臓は食用に、骨は油や肥料になります。他にもさまざまな使い道があります。 6年生は、私たちの生活と深く結びついている牛について学習し、創立90周年記念式典と並行して、先日まで開催されていた本校の「作品展」に出展するために、牛の皮を使った自分だけの「太鼓」を作りました。皮を締めるところで苦労していましたが、一人一人音の響きがちがう「太鼓」が完成しました。 |