植木の剪定と記念碑
1号館校舎の道路側の樹木の剪定を管理作業員さんにしていただきました。
夏の間に枝葉がずいぶん伸びていたのを、剪定ばさみできれいに刈り込まれました。手前のマキの木はバランスがよくなり、柵の間から枝が伸びていたツツジの木もさっぱりしました。 枝葉の下には、創立50周年兼校舎竣工記念碑があります。 1997(平成9年)年11月15日に、1号館の全面改築竣工と創立50周年を記念して据え付けられたものです。日々歌島中学校の移り変わりを見守っています。 1年生「歯と口の健康教室」3
岡谷歯科校医さんからは、歯みがきと生活習慣のお話をしていただきました。
80歳になった時に自分の歯が20本あり、食事ができるように手入れを心がけてください。 就寝前に歯磨きをする。小さめの歯ブラシで小刻みに磨く。フッ素入りの歯磨き粉で磨く。最低3分間歯磨きをする等のポイントがありました。 教室に帰ってからは「新大阪歯科衛生士専門学校」から歯ブラシのプレゼントがありました。 歯科校医さん歯科衛生士さん、わかりやすく丁寧な指導ありがとうございました。 1年生「歯と口の健康教室」2
RDテスト「昭和」を使っての検査です。
口の中のムシ歯菌の数を、指示薬の色の変化を利用して、短時間(15分間培養)で調べるテストです。 1.上の写真の青い○に唾液をたらします。 2.シールをめっくて、腕の内側に貼っておきます。 3.15分後に腕からはがして、指導票の色と比較します。 青色は口の中の衛生状態がよく、紫色は中間状態、サーモンピンク色は菌がたくさんいる状態です。 口の中の清潔さ、歯の周りの歯垢、唾液の汚れがムシ歯発生に大きくかかわっています。 1年生「歯と口の健康教室」
11月11日(水)6限目に、1年生生徒を対象とした「歯と口の健康教室」を体育館にて行いました。歌島中学校の歯科校医さんと、新大阪歯科衛生士専門学校から2名の先生、合計3名の先生をお招きして行われました。
歯科衛生士の先生は、プロジェクターを用いて、口腔の2大疾患「ムシ歯と歯周病」について具体的映像を見せての説明でした。ムシ歯にはC1・C2・C3・C4段階の前にC0(シーオー)があり、この段階にとどまるよう丁寧な歯磨きが必要とのこと。歯周病ではP1・P2・P3・P4段階の前にG0(ジーオー)があり、これ以上に進まないようにしてくださいとありました。 ムシ歯と歯周病には、日頃の自己管理の必要性を学びました。 3年学級委員長あいさつ運動
11月11日(水)の登校時の正門の様子です。
3年学級委員長が毎週水曜日に早朝より登校して、校内各所のゴミ拾い等の清掃活動をしてくれています。 また生徒の登校時間帯には正門に並び、「おはようございます」とあいさつ運動をしています。大きな声で活気があり、今日一日のやる気を引き出してくれています。 |