【8年生】 〜会場も参加して楽しみました!!

画像1 画像1
画像2 画像2
 8年生は、昨年の経験を生かしながら劇を作っていきました。
 1組の劇は、『Closet of wonder』です。クローゼットを通じて魔法の世界に4人の兄弟姉妹たちが入り込んでしまいました。そこで出会った妖精たちと遊んでいるところに別の魔法使いたちが来て、4人を捕まえようとします。実は、その魔法使いたちは魔法学校の生徒で、ゴブリンに操られていましたのでした。会場のパワーももらってゴブリンをやっつけます。そして、親玉の魔女の城に向かいました・・・。魔女は、ずっとひとりぼっちでした。人間のつくる物語では悪者にされ、孤独をつのらせて過ごしていたのでした。でも、魔女も魔法使いも、同じ魔法を使える仲間。ひとりじゃないよ!というメッセージを伝える舞台発表でした。
 2組の劇は、『One for All All for One 〜本当に大切なものは・・・〜』です。星桜学園バスケ部は強豪で名の知れ渡っている学校です。そんな有名なバスケ部のエースであるつばき。ずば抜けて運動神経がよく、いつも彼のおかげで試合に勝っているといっても過言ではありません。ところが、あと3か月で夏の大会という大事な時期におおきな怪我をしてしまいます。完治まで半年。最初は、勝手なことをするつばさを敬遠していたチームメートもひとり練習をするつばさの姿に気持ちが変わっていきます。試合当日、ラスト3分までに10点差をつくることができれば、つばさを試合に出してもらえます。・・・仲間の大切さ、そして、あきらめないことの大切さを伝える舞台発表でした。

【7年生】〜楽しい劇をありがとう!!

画像1 画像1
画像2 画像2
 7年生は、はじめて文化祭の舞台発表にもかかわらず、みんな堂々と演じていました。 1組の劇は、『投げろ 六郎丸!』です。物語の主人公、六郎丸投(ろくろうまるなげる)は、OBK大学の砲丸投げ選手。2020年に開催される東京オリンピックの日本代表をめざして、毎日トレーニングに励んでいます。ライバルのライザッペ大学には日本代表を譲れません。・・・大切なのはハート。最初から無理だと決めつけるのではなく、自分を信じて努力を重ねることが大切なのだと気づかせてくれる作品でした。それぞれの役柄が個性を発揮した舞台発表でした。
 2組の劇は、『秘密のハロウィーンナイト』です。今日は、10月31日ハロウィーンの日です。子どもたちは、お菓子がもらえるとウキウキしています。集まって話しているうちに、ハロウィーンの日だけ森に現れる屋敷に行くことになりました。そこには、おばけが暮らしているらしいとのうわさがあります。意地悪で怖いあばけがでるらしいのです。でも、本当は・・・。うわさ話で判断しないで、自分の目で見たこと、自分の耳で直接聞いたことを信じよう!というメッセージを発信する作品でした。楽しい演出もあり、完成度の高いすばらしい舞台発表でした。

【やたなか小中一貫校文化祭】〜たくさんの地域・保護者の皆様の応援ありがとうございました!!

画像1 画像1
 【やたなか小中一貫校文化祭】今年の舞台発表は、耐震工事のため、市民交流センターひがしすみよしのホールをお借りして行いました。やたなか小中一貫校の児童生徒のために、様々な支援をいただきありがとうございます。地域・保護者の皆様もたくさんお越しいただき、拍手で応援していただきました。本当にありがとうございます!!
 今年の舞台発表のオープニングは音楽部の演奏。先日の定期演奏会でも魅せてくれた練習の成果を披露しました。そして、学校長・生徒会長あいさつ、続いて、友の会によるすばらしい両面太鼓の演奏と続きます。生徒会の進行により、スムーズに進行していきました。

【やたなか小中一貫校文化祭】 最高の芸術をここに!〜物語の1ページを刻もう〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 10月29日(木)・30日(金)と、【やたなか小中一貫校文化祭】を開催しました。今年のキャッチフレーズは、『最高の芸術をここに! 〜物語の1ページを刻もう〜』です。展示の部では、小学生の力強い図工作品が光っていました。色遣いがとてもすばらしい作品、躍動感あふれる立体作品など、力作に、見に来ていただいた地域・保護者の方からもほめていただきました。中学生の作品は、教科の授業や部活動の中で作り上げてもの。さすが中学生、と感じる作品がたくさんありました。

車いす アイマスク体験

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
5・6時間目を使って、7年生では「車いす・アイマスク体験」を実施していました。

車いす体験では、交代で車いすに乗り、校舎内をグループで周りました。階段もみんなで協力して昇りました。

アイマスク体験では、アイマスクをつける人と、補助をする人に役割を分けて行われました。
言葉だけの説明で同じ図形を形通りその場所に置けるかという体験と、決められたコースを歩く体験をしました。

この体験をもとに、「ちがい」ということについて考えていきます。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

お知らせ

施設一体型小中一貫校の児童生徒全市募集

学校案内

学校評価

学校教育ICT活用事業モデル校

ICT活用事例(小学校)

ICT活用事例(中学校)

ICT活用授業指導案(小学校)

ICT活用授業指導案(中学校)

がんばる先生支援事業