理科研究授業
11月19日(木)2時間目に、2年6組で理科の研究授業がありました。
大気の動きによって天気はどのように変わるかを学ぶ単元です。 空気の塊(気団)には温度や湿度の違いによる種類があります。 気団のぶつかり方によって寒冷前線になったり、温暖前線になったりします。気団がぶつかることによって雲が発生します。前線による雲の種類の違いを知り、天気や風の様子を学びました。 カラフルな画像で説明を受け、プリントを完成させることで楽しく天気の変化を学びました。 社会科研究授業 2
授業は明治初期の外交政策や政治政策を資料を用いて考えます。
不平等な条約を改正するために『岩倉使節団』が派遣されたが、実際には欧米の制度や産業を見て帰国しました。いっぽう『国内の留守政府』は征韓論を唱えています。 授業では班の中で『使節団側』と『留守政府側』に分かれて討論形式で考えを深めていました。物事を深く考えるディベート型の授業でした。 最後は配付された豊富な資料を参照しながら、プリントを完成させていました。 社会科研究授業 1
11月18日(水)6時間目に2年3組で、社会科の研究授業がありました。
歴史の授業で、「近代国家の歩みと国際社会」という標題でした。 明治初期の政策を、当時の欧米諸国と日本との差を理解する内容です。 授業は4人単位の班学習のスタイルです。先生手作りのプリントとプロジェクターで黒板に写しだされた映像をもとに授業が進められました。 雑巾がけ
今日の夕方、1号館2階の職員室前の廊下で見かけました。
廊下が特別に汚れていて、清掃活動とし「雑巾がけ」をお願いしたわけではありません。ましてやペナルティーで雑巾がけをしている訳ではありません。 女子バスケットチームの雨天時のトレーニングの1コマでした。 おかげで床面は鏡のようにピッカピッカ。 きっと心も磨きこまれていることでしょう。ご苦労様でした。 家庭科保育実習 3
お別れの時間がやってきてしまいました。
上の写真は3年6組のお別れのあいさつの場面です。 下2枚の写真は3年5組が、園児を囲んでのお別れの場面です。え〜もう帰るのという感じ。生徒が中腰になり目線を下げて話しかけてくれています。 生徒・園児とも一抹のさみしさがありますが、最後は手を振ってにこやかにバイバイでした。 野里幼稚園の教職員の皆さん・園児の皆さん、4回にわたり保育実習お世話になりました。生徒達は今回学んだことを、今後にいかせるときが来ると思います。園児の皆さんとは避難訓練で再会予定です。よろしくね!! |