6年 10月28日「くふうしよう楽しい食事」献立の栄養バランスを考え、身近な食品でおかず作りを行いました。 野菜を中心としたメニューとして、「野菜のベーコン巻」や「ジャーマンポテト」、「ほうれん草とベーコンのソテー」などを実際に作りました。 同じ食品でも切り方や加熱の仕方、味の付け方など、調理の仕方によって色々な料理になることを知りました。 家族や身近な人と食事を楽しくする工夫を考え、ぜひご家庭で実践してほしいと思います。 1年 公園たんけん子どもたちは見つけたことをカードにまとめた後、見つけたものを発表し合いました。 6年 10月21日(水) 「夢・授業」準備運動→基礎練習→試合形式の流れで行われました。 二人組では、ゲーム感覚でボールに慣れていく楽しい練習がありました。 試合でも、コーチが一緒に入ってプレーする形式と自分たちだけでする形式に分かれました。 短時間で多くの試合をこなすので、集中力を切らさずに練習をすることができました。 授業後、「楽しかった」「サッカーが好きになった」という声がたくさん上がりました。 3年 跳び箱
運動会も終わり、3年生の体育では「跳び箱」を練習中です☆
まずは基本となる「開脚跳び」、次に足を閉じて跳び越える「抱え込みとび」、さらには跳び箱の上で前転をする「台上(だいじょう)前転」という流れで、学習は進んでいきます。 現在は、まだまだ開脚跳びを練習中の子が5分の2、抱え込み跳びを練習中の子が5分の3といった感じです。台上前転は、間もなく練習を始めようかという段階です。 跳び箱の練習を始めた2週間ほど前は、跳び箱にうまく手を着けなかったり、着地をする際にバランスを崩す子が多く見られました。 しかし、回を重ねるごとに体が跳び箱運動の動きに慣れてきたのか、最近では手の着き方も上達し、上手に跳び箱を跳び越え、「止まる」ことを意識して着地できる子が増えてきました。 体操や球技、陸上に水泳と、様々な動きを通して運動能力を高めることの大切さを実感する、今日この頃です。 3年 栄養教育
10日20日(火)に、三国小学校の栄養士の先生に、栄養教育についてのお話をして頂きました。
今日のテーマは「食べ物の旬を知ろう」。ちょうど先日の商店街見学の際に、果物屋さんで「旬」という言葉を聞いていた子どもも多く、タイムリーな話題でした。 今日の授業で学習した「旬」の定義は、「(1)たくさん採れて(2)味がおいしくて(3)多くの栄養が含まれる季節」ということでした。とてもシンプルで、子ども達も理解しやすかったようです。 子ども達が特に楽しんで取り組んでいたのは、「旬カレンダーをつくろう」。色々な野菜や果物、魚の旬の季節を考えるというもので、子ども達はこれまでに見たり聞いたりした知識を総動員させて、それぞれの旬を予想していました。 最後に、給食にはなるべく旬のものをたくさん使うようにしているという話もして頂きました。子ども達には「旬」に興味を持ち、日本の美しい四季を”味覚でも”感じてほしいです☆ |