北村さんから学ぶ北村さんが、目が不自由な中で、どんな生活をしているのか、例えば北村さんの買い物の様子や料理を作るときのことなど、子どもたちにわかりやすく伝えていただきました。 子どもたちは、北村さんが目が不自由なのに、毎日料理をしていることや、その時の様子をきいて、驚いているようでした。 今回の学習で、視覚障がいをもつ方が、どのような生活をされているのか、子どもたちは、とても理解できたと思います。子どもたちは、熱心に質問を繰り返していました。子の授業をきっかけとして、生きてる人みんながいきいきと生活するには、どうしていけばよいのか考える機会をもとうと思います。 給食(11/19)
今日の給食は、コッペパン、バター、ほたて貝のクリームシチュー、ブロッコリーとコーンのサラダ、りんご、牛乳です。
これからの寒い季節は、食事で体の中から温めることが大切です。 ・朝ごはんを食べると、体温が上昇し、寒さに強い体をつくります。 ・スープやみそ汁などの温かい食べ物は、体が温まり、血行が良くなります。 ・冬野菜のほうれん草やブロッコリー、白菜などは、ビタミンが豊富なので、寒さに対する抵抗力を高めます。 おはなしの世界へ・・
月曜日の3時間目は、お話し会でした。
5年生は、 「お月さまのおはなし」 「かしこすぎた大臣」 「あゆはかみそり」 の3つのお話しを聞かせていただきました。 おはなしの世界に引き込まれ、ドキドキ、そしてたまにクスクス・・ とても素敵な1時間でした☆ 給食(11/18)
今日の給食は、ごはん、豚肉とまいたけのいためもの、つみれ汁、かぼちゃういろう、牛乳です。
「ういろう」は、もとは600年ほど前の室町時代に、今の中国から日本に渡来した人が伝えた、せきや痰にきく薬の名前でした。 この薬は、“ういろう家”で作られる薬という意味で、「ういろう」と呼ばれました。 ういろう家では、接客用に黒砂糖、米粉、でんぷんなどを作るお菓子を考案して、もてなしていました。 このお菓子が評判になり、薬同様、「ういろう」と呼ばれるようになりました。 おはなし会本の読み聞かせや朗読など、1時間があっという間に過ぎ去りました。 知っていそうで知らない話や聞いて納得する話と、語り手の方も子どもたちもリラックスした表情で温かい雰囲気で包まれた一時間でした。 |