剪定・伐採後
営繕園芸事務所に背の高い樹木を伐採していただいた後は、教室の採光が取れるようになりました。塀や柵の外にまで茂っていた枝葉がなくなり、通行の邪魔ものがなくなりました。
何より倒壊の危険がなくなり、不測の事態を心配しなくてよくなりました。 いままで近隣の皆さんや、登下校・部活動の生徒たちに迷惑をおかけしておりました。お許しください。 樹木の剪定・伐採
教育委員会より大阪市校園営繕園芸事務所(大阪市教育委員会内部の施設維持管理組織)の園芸班に来ていただきました。
倒壊の危険のあるニレアカシアを根元から切っていただきました。 また電線を巻き込んでいた桐やハゼの大木も切っていただきました。 チェーンソーによる作業で、エンジン音で近隣の住民には迷惑をおかけしました。 地域の方は学校に苦情も告げず、我慢してくださいました。 心よりお礼申し上げます。 樹木の繁茂
本校校舎の緑陰道路側で、背の高い樹木が生い茂り支障をきたしていました。
体育館奥のニレアカシアは、枝葉が道路にはみ出している一方、根元では腐食が進んでいました。倒壊の恐れがあり危険な状況でした。 4号館の道路側では、桐の大木とハゼの木が大きくなり、電線を巻き込む形になってきました。教室の採光の妨げにもなってきました。 学校での剪定をしてきましたが、高さと太さで限界があります。 「道路の通行人や通行車両に、万が一のことがあっては困ります」と教育委員会に相談を持ちかけました。 道徳研究授業2
午後に2年8組で道徳授業「言葉の向こうに」の研究授業がありました。
インターネットを使ったやり取りは、コミュニケーションでなく、相手の顔を思い浮かべて、相手の意見を尊重した上での対話がコミュニケーションであることに気づく授業でした。 道徳の読本を利用して展開・発表し、短冊にして黒板に掲示されています。生徒達は自分の考えをプリントに記入してまとめていました。 道徳研究授業1
11月4日(水)2年生で道徳の研究授業が3クラスで行われました。
大阪市教育センターの指導員さんや本校教員が多数参加しました。 2年6組の教室では、「卒業文集最後の二行」の教材を用いて「いじめを許さぬ心」を学ぶ道徳学習でした。授業の目的として「公平、公正、正義と公正さを重んじ、誰に対しても公平に接し、差別や偏見のない社会の実現に努めること」です。 授業では色画用紙で作った短冊を黒板に貼ることで、考えがまとめられていました。 |