11月21日(木)は,研究授業のため5年3組を除く全学級が5時間目終了後下校します。(5年3組は、6時間目終了後下校します。)
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プロ根性

8月11日(火)
 本校のシンボルにもなっている朝礼台横にある金魚池の水車。30年以上も使われ続けてきたために、長年の雨風で支柱の鉄は錆でぼろぼろになり木製水車の本体は腐食がひどく進んでいました。さらにまた、水分を含んだ水車本体も相当な重量に膨らんでいたため、壊れるまで修理は無理だろうと誰もがあきらめていたところ、本校の二人の管理作業員さんに無理を承知で修理を頼んでみると、「やってみましょう!」と一つ返事で引き受けてくれました。
 夏休み期間中、他の作業の合間に水車を少しずつ分解しながら天日に干し、錆びた鉄の支柱やボルトは緑色の塗料でコーティングされていきました。作業はまだまだ続きますが、2学期には美しく蘇った水車が子どもたちの登校を出迎えてくれることでしょう。

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陰の力

8月19日(水)

 本校の管理作業員の業務は早朝の校舎内外の清掃から始まり、国旗の掲揚、花や樹木への水やりなどの環境美化全般から水道・電気のトラブル対応や備品の修理、児童の登下校の安全管理や不審者対応に至るまで多岐にわたります。とりわけ、本校の場合は中大江幼稚園との業務も兼ねるため校内施設の修理や樹木の剪定、清掃、運搬作業など重労働も多く、2名の作業員のどちらが欠けてもスムーズに作業が進みません。
 今日も小雨が降る中、二人が何度も相談をしながら、安全に配慮しながら慎重に遊具の修理作業を進めておられました。この小さなチームワークがあって2学期からの様々な教育活動が支えられていることに頭が下がりました。

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ナツノアツサニモマケズ

8月11日(火)
 炎天下の中、当番の先生が日課となる科学園や学習園で水やりに汗を流していました。1学期に植えた草花やサツマイモの苗などが枯れないようにと、飛んでくる蚊を振りはらいながらホースの水に神経を集中した作業を続けていました。

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中大江校下 地域盆おどり

8月6日(木)
 日中の燃えるような暑さの余韻が残る本校に隣接する中大江公園において、8月4日・5日の両日、恒例の中大江校下地域盆おどり大会が浴衣姿の子ども達も多数連れ立ってにぎやかに開催されました。
 全国の都市部で地元主催の盆踊り大会の続行が難しくなっている昨今、中大江の盆踊り大会は今年で50回目の佳節を刻みました。そのせいか昨年よりも多勢の地域の方も来場され、主催者の実行委員会をはじめ幼小PTAや子ども会の役員の方は、熱帯夜の中、深夜まで汗だくで出店の案内や片付け等に頑張っておられました。
 夏休みも丁度真っ盛り。家族や地域の方の踊りや語らいの輪に囲まれた子どもたちは、河内音頭のリズムや踊りととともに、楽しい思い出の1ページを心の日記に刻んだことでしょう。

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教職員研修/区家庭科実技研修会

8月3日(月)
 午後2時。図書室で中央区の家庭科主任会主催のミシン実技研修会が行われ、本校教員も一緒に参加しました。
家庭科の実習の中でも特に技術的な指導が難しいとされるミシンの指導。今日は専門のミシンメーカーの担当者を講師として、ミシンの構造から糸の通し方や縫い方の基本的な操作法まで丁寧に教わりました。日頃はミシンを指導する立場の教員も、今日は裁縫好きな一生徒となり、目を輝かせてミシンを踏んでいました。
今回の研修を通して、ミシンの素晴らしさを改めて認識するとともに、教員は子どもたちにミシンで手縫いをすることの楽しさをもっと伝えていかねばならないなと感じました。

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