１２月も一週間。早朝の冷え込みはしだいに秋から冬へ。
　樹木たちも、秋から冬に衣更えのようです。

　各地の紅葉も、いよいよ終盤に・・・。
　紅葉の横綱は、何と言っても「モミジ」でしょう。しかし、学校のモミジは栄養不足か日当たりか、なかなか赤くなりません。
　学校を一歩出ると、まわりには黄色に輝く「イチョウ」の大木がたくさんあります。これも見事です！

　本日、学校のすぐ近く、北恩加島地域のマンションで、１２月恒例の餅つき大会が開催されています。
　地域の町会長様はじめ、保護司の皆様など、朝早くから忙しくご準備をされています。　
　年中行事を、地域の手でしっかりつないでいく。とても大切なことだと感じます。

　昨日、銀杏並木が黄金に輝く御堂筋の一角で行われた、小学校の校長先生・教頭先生が集う研修会に参加してまいりました。
　中学校から校長・教頭として小学校に着任されている先生方も多く参加され、小学校での教科研究のレベルの高さや、英語導入による中学校との連携、児童数減少からの問題点など、様々な成果や課題が述べられました。
　そして、中学校の校長先生から、小学校へ着任したときの経験や喜びと苦しみ、教育委員会から見た小中連携など、幅広いご示唆をいただき、有意義な時間となりました。

　９年で子どもを育む。泉尾東・北恩加島の両小学校との連携。さらに深化・発展が必要です。

　お天気はスッキリしませんが、比較的寒さは和らいでいます。
　吹奏楽部は早くも大会に出発しました。
　グラウンドは地域ソフトボールの皆様が準備を進めています。