今日は２・３・４時間目に認知症サポーター養成講座がありました。
サンローズの方から認知症とは何かお話がありました。
子どもたちに認知症についての質問をしたり、絵本の読み聞かせを聞いたりしました。
認知症は、出来ないことが多いというわけではなく、出来ることを探していくことが大切であることを学んでいました。子どもたちは、自身の身のまわりのことでも出来ることを自分から見つけていこうとする意識が高まっていました。

昼間は汗ばむぐらい暑い日もありますが、朝晩はぐっと気温が下がります。
宝栄小では欠席は少ないのですが、咳をしている人が目立ちます。また「しんどい」「のどがいたい」と、保健室に来る人や、朝無理をしてきて学校で熱が上がって、早退する人も増えています。手洗い、うがい、衣服の調節などをして、体調をくずさないように気をつけたいですね。

　10月6日（火）の２・３時間目にセレッソ大阪の方に来ていただきサッカースクールが行われました。鬼ごっこを取り入れた練習などからスタートし、試合形式のゲームまであっという間のサッカー体験でした。
　特に、セレッソ・先生混合チーム　対　子どもたちの試合形式のミニサッカーは応援にも熱がはいり、子どもたちの良い思い出になったようです。ちなみに結果は4対4の引き分けでした。
　

少し遅くなりましたが、９月３０日（水）に１年生が天王寺動物園へ遠足に行きました。天気にも恵まれ、子どもたちはいろいろな動物を見て大喜びでした。キリンの前にくると、空に向かって伸びるキリンの首と背の高さにびっくりしていました。秋のさわやかな風の中、暑さも忘れ、ご家庭で作ってもらったお弁当をおいしそうに食べて、とっても楽しい遠足の思い出ができた１年生でした。

　１０月２日（金）に４年生と５年生が、秋の遠足に行きました。
４年生は奈良県の「平城宮跡」、５年生は兵庫県の「芦屋市総合公園」に行きました。
　天候にも恵まれ、子ども達は思いっきり遠足を楽しんできました。
　学校に着いてから、遠足の楽しかった思い出をたくさん聞かせてくれました。