「これは?〜“ 下です ”」 1年・2年「視力検査」
登校時の黒い雲が遠のき、日差しがさしてきました。6年生で飼育している2匹の「カメ」も中庭で日光浴とお散歩。飼育担当の子どもたち、他の学年の子どもたちも「カメ」の動きに歓声を上げていました。
1年生・2年生で「視力検査」を実施しました。整然とした態度で検査を受ける姿に、さすがと思いました。 「マッサンのコースで帝塚山を案内する機会が増えました」と「すみよし歴史案内人の会」の皆様。ボランティアで活動するという住吉地域の歴史愛好家の皆様。 来週は、6年生の社会科学習の動機づけとして、学区内にある「帝塚山古墳」(前方後円墳)の見学学習に協力していただくことになりました。 「機会があれば、マッサンのドラマで紹介された住吉酒造(摂津酒造)などの跡地や熊野街道なども紹介できますよ」と代表。歴史ある住吉地区を訪れる人が増えたことに喜びを感じていられました。 1年生が「学校探検」で、校内施設の見学にやってきました。 【4月17日】 校舎に元気な声がこだまして アゲハチョウ飛来
今日はさわやかな空気の感じられる日となりました。つい先日まで雨にぬれていた桜の木々も今度は若葉の季節へ。校庭の藤棚には、きれいな紫色の藤の花がほころび始め、八重桜の花の下では、2年生が久々の校庭での体育の時間。鉄棒に挑戦していました。中庭のハボタンの花には、アゲハチョウの飛来する姿が見られました。今日は、3年生5年生の「聴力検査」を実施しました。午後からは、委員会・代表委員会を開催し、今年度の子どもたちの自主的な活動が本格的に始まりました。 【4月16日】
つかの間の日差しに大喜び 天候不順に負けずに
今年は雨の日が続く4月となりました。子どもたちの楽しみにしている校庭での遊びや運動は、今日も「赤コーン」。1時間目の授業が終わると、日差しが降り注いできました。子どもたちが大勢で中庭の使用許可を求めて職員室に。「大丈夫やね」の職員室の先生の応えに大喜び。さっそく、限られたスペースを活用して元気いっぱい動き回っていました。休み時間が終わると、2年生の教室から「春が来た」のメロディーが流れてきました。「静と動」の学校生活の一面を感じました。1年生の教室では「正しい姿勢」に気を付けながら鉛筆を運ぶ学習の最中。どの子も正しい姿勢に気を付けながら、真剣に取り組む姿が見られました。
2時間目と3時間目の間の休み時間から、校庭の「赤コーン」が解除となり、待っていたかのように子どもたちが校庭に出てきました。 新学期が始まり、1週間、そろそろ疲れの出てくる頃です。体調管理には十分に気を付けて、充実した学校生活を送ってほしいと願っています。 【4月15日】 「晴耕雨読」 第3学年・図書館利用学習
低気圧通過の影響で、1年生の子どもたちの下校時間帯は、少し雨脚が強くなってきたようです。5校時、図書館では、第3学年の子どもたちが「図書館利用学習」を行い、図書の貸し出しを受けていました。
校内には、管理作業員さんが毎日手入れをしている「葉ボタン」「ベゴニア」「サクラソウ」「パンジー」などの植物が、雨の日に彩りを添えていました。 昨日、児童朝会で取り上げた「カミナリ」に関する資料(「雷のふしぎ」〜DVD、テキスト)が、電力中央研究所(東京都千代田区)から届きました。 次の機会に、「雷」から身を守る方法の学習に活用させていただきます。ありがとうございました。 【4月14日】 気象災害に関心を持とう〜児童朝会
「静電気や」と一年生から声が聞こえてきました。布でこすった靴ベラをスズランテープに近づけると、帯電した靴ベラのほうにスズランテープが近寄ってきました。
大気中に帯電すると雷現象の原因となります。今朝の天気情報では、子どもたちの下校時間帯に、寒気を伴った低気圧の通過の影響で落雷の予報が出されていました。 年間に百人を超えるといわれている落雷による事故。尊い命を守るためには、身近な事象から「雷発生のメカニズム」や「対処方法」などについて、学年に応じて理解しておくことが大切です。 大阪市内にある工場や倉庫群などでは「避雷針」が林立しているなどの様子から「落雷多発地域」とみることができます。 自ら考え、正しい判断で主体的に行動できる「東粉浜の子ども」に成長してほしいと願っています。 気温30度の場合、音の伝搬速度は1秒間におよそ350メートル。「稲妻」が光ってから何秒後に「雷鳴」が聞こえたかなどから、発生場所までの距離などを推定することはできます。 側撃雷(そくげきらい)などの雷の特徴などにも関心を持ち、適切な避難ができるようにとも願っています。 「気象の学習」は5年生の理科で、「電気エネルギーの学習」は3年生の理科から始まり、6年生の理科まで継続して学習します。関連して学習できるとよいですね。 【4月13日】 |
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