今日はプールに入りました。しかも…
今朝も、昨日に引き続いて、子どもたちが登校するころから雨が降ってきました。
「ア〜ア、またプールにはいられへんのかぁ」「いややなぁ」 子どもたちの残念そうな表情が見てとれます。 そこで、北津守小学校の教職員は考えました。「雨がやんだら、全校一斉に入ったらええんちゃうか!」確かに100名に満たない人数です。安全に気をつければ、全校のみんなが入れます。 「よっしゃ!やろう!」と決定しました。 さっそく子どもたちは夏期教育活動の1コマめに入る前に、プールに入る子は全員着替えました。しかし、まだ雨は強く降っています。 「やっぱり、アカンのかぁ…」がっくりと肩を落とす子もいたとかいないとか… その頃、職員室では、パソコンで「国土交通省 防災レーダー」を見て、雨の降り方から、止むタイミングを予想していました。その結果、 「10時30分には、雨は止む!」という結論に達しました。 そして10時30分、見事に雨はやみ、1年生から6年生までそろってプールに入りました。 みんなで、かかえこみうきをしたり、学年ごとに手をつないでふしうきをしたり(これは5年生がきれいにそろえていました)、25メートルを1列になって走って競争したり、プールの中をグルグルとまわったり、もちろん泳ぎの練習もしました。 とても楽しい時間を過ごすことができました。 北津守小学校の教職員が長橋小学校の教職員とともに研修しました
1日強い雨が降った7月22日(水)の午後、北津守小学校の教職員は長橋小学校を訪れ、長橋小学校が教職員研修として実施した「認知症サポーター」養成講座を受講しました。徘徊している高齢者に実際に声をかけるときの練習では、崎島先生と柴原先生の二人がモデルとなってがんばりました。
これまで、自分たちの身近な問題でありながら、自分自身あまり深く考えることはなかったのですが、今日、お話を聞いたり、寸劇を見たり、自分も参加したりしてみて、日頃からしっかり考えておく必要があり、困っている人を見かけたら、積極的に話しかけてみようと思いました。 夏期教育活動がスタートしました
7月21日(火)より、夏期教育活動がスタートしました。各学年での学習(宿題だけではありません)と、プールでの組み合わせで、27日(月)まで行います。
【 番外編 】 みこしが街中をねりあるきました。
※ 地域の行事
7月19日(日)は、北津守地域恒例の「みこしの巡行」でした。 今年は、戦後70年を記念して、津守神社まで行きました。北津守小学校の子どもたち、4年生以上は太鼓の叩き手として、低学年や保育所・幼稚園児は、みこしの引手としてたくさん参加しました。卒業生たちも、参加してくれました。北津守小学校の教職員の方々も参加しました。 おとなも子どももみんな一つになって、がんばりました。 終業式
7月18日(土)今日は、土曜授業で終業式をおこないました。講堂では、山田真衣先生から、夏休みのくらしについてのお話がありました。その後、各教室で、掃除をしたり片づけをしたりした後、「のびゆく子」(通知票)を受け取りました。
さあ、夏休みです。アッ!来週は「夏期教育活動」です。 学校だより7月号をアップしました。 |