車いす体験をしました講堂で車いすの操作の練習をした後、運動場や廊下を友だちを乗せて介助の体験をしました。少しの段差でも乗り越えることが大変なことや、乗せてもらっている人も介助する人の操作の仕方によってはとても怖いことも体験することができました。 避難訓練を行いました今回は地震の後、津波が来ることを想定しての避難訓練でした。子どもたちは慌てることなく速やかに避難することができました。 万が一災害が起きた場合に今回の訓練をいかしてほしいと思います。 あいえる協会と交流しましたあいえる協会は長居の地域にある、障がいを持つ方の社会参画を目指した社会福祉法人です。日頃から登下校時の見守り活動に参加していただいています。 今回はいろいろな施設にある障がい者用のマークについてのクイズや、5年生の児童からの、生活して行く上での苦労や悩みなどの質問に答えていただきました。 今後は、あいえる協会を訪問して、どのような活動をしているか教えていただく予定です。 アイマスク体験をしました少しの段差が怖いことや、障害物があって気づかないと大きな事故につながることを体験しました。 また、シャンプーや牛乳などには手で触ってわかる印がついていることも教えてもらいました。これは、目の不自由な方たちだけへの工夫ではなく、みんなに優しいユニバーサルデザインと呼ばれていることも学習しました。 ナッティ・盆踊りが行われましたナッティは夏がやってきたという意味から名付けられた、長居小学校の夏のフェスティバルです。毎年実施していましたが、昨年度からは地域の盆踊りと一緒に実施されることになりました。 昨年は中止になりましたので、今年がナッティと盆踊りを一緒に行う初めての年となりました。 夕方には夕立もあり、運動場に水たまりができてしまい開催が危ぶまれましたが、必死の運動場の整備により無事に実施することができ、たくさんの人で賑わいました。 |
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