5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート3)→ 「いやだ」「こわい」「学校にいけない」 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート4)(技をかけられた人に)「どんな気持ちがしましたか?」 → いやだった。とめてほしかった。 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート5)Dの「見ている人」が「止める人」=仲裁者になれればよいのです。 しかし、現実には、止めるのはすごくこわいと思います。なぜなら、その結果、今度は自分がやられるかもしれないと思うからです。 では、どうやったら仲裁者になれるでしょうか? → 二人以上で止めればいいのではないか。先生に言ったらいいのではないか。 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート6)おっしゃられました。 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート7 まとめ)○ 自分が何か言われたときに、いざとなると言い返せないと思った。 ○ 誰かがいじめられていたら、一人では止めづらいので、見ている人と一緒に止めようと思った。 ○ 見ている人も加害者になるってことを知りませんでした。もしいじめがあれば止めようと思いました。 ○ ただいじめているところを見ているだけでも、加害者になってしまうと思うと怖くなった。もしいじめを見たら止めようと思った。 ○ SNSへの書き込みに、「ムシしよう」と書かれて、それに「いいね」とされるととても悲しく思います。だから私も被害者の気持ちになって、そんなことは絶対にしてはいけないと思いました。 ○ 加害者の方はやっていても何も思わないと思うけど、被害者はつらいと思う。一番つらいのは、まわりは見ているだけで誰一人助けようとしなかったら、被害者は「一人なんだ」と思って、余計つらくなると思う。もし誰か一人でも(加害者に)立ち向かって助けてくれたら、被害者は加害者に立ち向かうことができると思いました。 ○ 実際に体験して、加害者と被害者の人たちの気持ちがよくわかった。いじめで自殺してしまう人たちもいるので、止めていかないとあかんとあらためて思いました。 |