感謝の気持ちをこめて…
2年生は、人権デーの取組みとして、「北津守保育所」と「にしなりウィング」を見学しました。どちらの施設でもいろいろなことを学ぶことができました。また、職員の方にはとても優しくしていただきました。保育所のみなさんには、小学校入学から1年以上たち大きくなった姿を見ていただきました。
お世話になった感謝の気持ちを込めて、みんなで協力して昨品を制作しました。7月10日(金)に、直接届けに行きました。どちらの施設でも喜んでいただきました。 これからもいろいろな方々と交流し、子どもたちはもちろん、教職員もまた人権感覚を高めていきたいと思います。 3年・人権デー・車いすに乗りました。押しました。
7月8日(水)3年生は、人権デーの取組みとして車いす体験を行いました。
当日は、区社会福祉協議会「はぎのさと」の方、西成区北西部包括支援センターの方、北津守地域のみなさんのご指導・ご協力をいただきました。 まずは講堂で、車いすを押すための基本的なことを教えていただきました。 ・車いすの開き方 ・押し方、曲がり方 ・段差や坂道の通り方 など、「はぎのさと」の職員さんがやった後で、自分たちも二人一組になってやってみました。地域のみなさんが横についてたすけてくださり、うまく行うことができました。 次の時間は、実際に講堂を出て、校内を移動しました。土のところはでは押すのがたいへんだったり、スロープではガタガタすることに気づいたり、エレベーターやトイレにある工夫を知ったりと、多くのことを学ぶことができました。 学んだことは、またきちんとまとめていく予定です。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。 7月8日の北津守小学校
7月8日(水)は、3年生が1学期の「人権デー」の取組みとして、「車いす体験」を実施しました。その内容については、別の項で詳しく取り上げていますが、他の学年もそれぞれに工夫した学習活動に取組んでいます。その一端をお知らせします。
1年生は、算数「10よりおおきいかず」の学習をしていました。半具体物を用いて10のかたまりの個数がいくつと、のこりいくつで何と呼べばよいのか、先生がうまく黒板の掲示物を隠しながら、みんなに答えさせ、大きさの概念とともに数詞を学ばせていました。 2年生は、国語の学習のひとつとして視聴覚教材を用いて、平和学習につながる取組みを行っていました。パソコンとプロジェクターをつなぎ、黒板に貼り付けタイプのスクリ−ンを使って、映像を投影していました。 4年生は「国語」でした。子どもたちが季節のようすを表す言葉をどんどんと書き出していました。とてもたくさんの言葉が黒板には書かれていました。 5年生は、2つの教室に分かれて、算数「小数のわりざん」の学習に取組んでいました。どのようにして解けばよいのか、一人一人が深く考えていました。 6年生は、図画工作でした。浮世絵を使って版画の多色刷りに取組んでいました。部分ごとにほりすすめながら、やや固めに絵具を広げ、黒画用紙に多色刷りをしているところでした。細かい作業に取組む様子を見て、さすが6年生と感心しました。 西成高校のみなさん、ありがとうございました。
「おはよう」「おはようございます」
朝の元気なあいさつが、街にあふれた1週間でした。 北津守小学校の子どもたちだけでなく、地域にお住いの皆さんや、通勤途中の皆さんも、思わず笑顔になる、そんな朝が迎えられたのは、西成高校のみなさんのおかげです。 本当にありがとうございました。 7月10日(金)今日の給食
今日の献立は
○牛ひき肉と夏野菜のカレーライス ○ツナとキャベツのマヨネーズ炒め ○冷凍みかん ○牛乳 です。 |