今回の来校で、台湾から学校へ記念品としていただいた品物は写真の品々です。

・天然の大理石でできた、台湾本土を象った掛物
・クリスタル製の感謝記念盾
・学校校旗

どれもとても立派で、台湾正徳中学の皆さんの、本校への思いがひしひしと伝わってまいります。

ありがとうございます。

本校校区には、趣きのある場所がいくつもあります。

この墨江三丁目界隈も古き住吉区の雰囲気を残すたたずまいが見られます。

チンチン電車が家のすぐ横を走り、木造の伝統ある住宅が並びます。

屋根には、今ではあまり見られなくなった鬼瓦がのっかています。

これから、このホームページでも、住吉の町の雰囲気を紹介して行きたいと思います。

１２月１２日(土)に、以前実施した応急救命講習会「救命入門コース」に参加した７名が住吉消防署での「普通救命講習」を受講してきました！

この講習会は、呼吸や心臓が止まったときに大切な
「AEDの使い方」を含む心肺蘇生法を学んでいただく講習です。
「入門コース」からさらに発展して、人工呼吸の訓練もします。

7人とも、真剣に講習会を受講していました。

講習会を終えた後、無事修了証を受け取りました。
修了証を受け取った生徒のなかには、
「私たち、いつでも人助けが出来るな！」
と自信に満ち溢れている生徒もいました。

早いもので、１２月も半ばになりました。終業式まであと少し、大切に過ごしてほしいと思います。

今日の集会では、表彰の伝達を行いました。

最初は美術クラブの作品表彰です。大阪府歯科医師会による「歯のポスター」入選です。３人の部員が表彰状をいただきました。

続いての「税の作文」は、３０００人の応募の中から、トップの住吉税務署長賞をいただいた、中田君の表彰です。

最後は見事、読書感想文コンクールで、５万人の中から大阪市長賞をいただき、新聞でも紹介された平田さんの表彰でした。

どれも素晴らしい活躍で、誇らしく思えました。

午後二時、気仙沼を出発、思い出を胸に帰路の途につきました。

東北新幹線「はやぶさ」、東海道新幹線「のぞみ」を乗り継いで、午後７時３０分新大阪に到着しました。