12月3日(木)の給食ブラウンルウを使ったミートグラタンが登場しました。子どもたちにとても人気があります。 ☆グラタン☆ グラタンという名前は、フランス語の「グラティネ(こげ皮をはらせる)」からきた言葉だと言われています。また、「グラッテ(こそげとる)」からグラタンという言葉になったとも言われています。 12月2日(水)「豚肉のしょうが焼き」は、しょうが風味が効いた子どもたちに好評な献立です。「さつまいものみそ汁」は、さつまいも、うすあげ、にんじん、もやし、青ねぎ、えのきたけが入った具だくさんのみそ汁です。「きくなとはくさいのごまあえ」は、旬のきくなとはくさいを使用しています。 ☆きくな☆ きくなは、冬のおいしい野菜で、10月から3月に旬をむかえます。寒さの中で育つと茎が柔らかく、風味も増します。きくの葉の形に似ていて、特有の香りがあります。春にきくのような花を咲かせるので、春菊ともいいます。今日の給食に使ったきくなは、大阪産のものです。 12月1日(火)の給食「まぐろのフライ」は、塩、こしょうで味つけしたまぐろに小麦粉で作った衣、パン粉をつけ、油で揚げる、手作りフライです。衣に卵を使用していないので、卵アレルギーをもつ子どもも食べることができます。 12月の給食
12月は、冬野菜やきのこがおいしい季節です。冬が旬の野菜は、給食では年に1回のみ登場する「かぶ」、冬季に月1回使用できるブロッコリーやきくなの他、だいこんやほうれん草があります。
また、12月22日は冬至です。日本では昔から無病息災を願って冬至の日にかぼちゃを食べる習慣があります。給食では、冬至に近い日に「焼きかぼちゃ」が登場します。給食を通じて、二十四節気や日本の風習について子どもたちに知らせる機会になります。 3年生 走る とぶ その2 |