運動会も終わり、朝夕はすっかり涼しくなりました。
『実りの秋』がやってきました。

地域の方がたくさんのどんぐりを届けてくださいました。
裏庭の栗の木は、イガがはじけて大きな実が顔をのぞかせています。


子ども達も大きく成長する秋です。

　緑の色紙をくるくる……、それを厚紙の上に立てます。
　黄色や、ピンクや、オレンジ色などの色紙を、切っており、重ねたり、そしてのりでぺたぺた……

　すると、どうでしょう？

　子どもたちが作っているのは、「花」です。“色”に気持ちを込めて、思い思いの「世界に一つだけの花」を咲かせます。

　理科の学習で「こん虫のかんさつ」の単元を学習しています。
　「学校にはどこにどんなこん虫がいるのだろうか」という問題を解決するために、学校の敷地内にいる昆虫を探しました。
　その結果、バッタ、チョウ、コオロギ、ガの幼虫、カナブンの幼虫を見つけることができました。
　育て方を調べて、学級や家庭で観察を続けていきたいと思います。

今2年生には、教育実習生が来ています。この日は図工の授業をしてもらいました。絵の具の色を混ぜていくと、どんどん色が変化していきます。子どもたちは色の変化を楽しみながら、絵の具の使い方を学習しています。

　子どもたちに熱い声援を贈っていただいたご家族、保護者、地域の皆様！
　ありがとうございました。

　「一生懸命に、そして最高の笑顔」を見せてくれた子どもたち！
　ありがとうございました。