3年生の国語 (11月11日)
3年生では国語の授業で読み物教材の「サーカスのライオン」を学習しています。
このクラスでは、今日の学習内容は、この物語のクライマックスと言える部分です。 どの子も、大きなはっきりとした声での音読でした。 また、教科書を見ると、たくさんの部分に線が引かれていたり、自分なりのメモ書きが付け足されていたりと、今までの学習の深さもうかがえました。 また、先生の発問にも積極的に手をあげ、しっかりと自分の意見が発表できていました。 授業後半では、主人公の思い、考えを自分でまとめ、友だちと意見交換する場面もありました。 さらに、教室内を見ると、この教材の導入で描いたのか、クライマックス部分のライオンの絵が掲示されていました。 元気になわとびです (11月11日)
昨日に引き続き、15分休みにはたて割り班での長なわとびです。
今日は、校舎4階からの写真です。 多くの班で、いかに失敗せずに早く跳んでいけるか挑戦していました。 リズミカルにどんどんと跳んでいます。 6年生 キャリア教育(1) (11月11日)
6年生は2時間目と3時間目に多目的室で「キャリア教育」を行いました。
「一般社団法人大阪青年会議所【JIC】」の取り組んでいる「社会人講師事業」を利用して、6年生の先生方とも相談して、「ゴム製品成型工場の技術者」、「元Jリーがー(サッカー)選手」、「カイロプラクティックの施術師」さんをお招きし、仕事について、人生の生き方について、将来展望についてなど、お話をしていただきました。 子どもたちは、この3講座の中から、事前に2講座を選び、2時間目に1講座、3時間目にもう1講座で学びました。 ゴム製品成型工場 です。 高石工業さんより2名の技術者の方に来ていただいてお話がありました。 この講座では、そもそも「ゴム」とは何か。そのゴムよりできているゴム製品、特に今回は、水回りに多く使われているパッキンの製造について話が進められました。 まず児童代表が、ゴム素材をきっちりと11.0gに切り取っていきます。電子天秤を用いて、多ければ削り、少なければ付け足して、表示が11.0gを目指しました。 ヒーターで180度にあたためられた金型に、先ほどのゴム素材をはさみ込み、プレスすること5分、一気にたくさんのパッキンが出来上がりました。 簡易ではありましたが、子どもたちは工業製品の製造にとても興味を持って話を聞いていました。 6年生 キャリア教育(2) (11月11日)
その2です。
サッカー です。 元徳島ヴォルティスのJリーガーの方がコーチになり、実際に練習をしてサッカーの試合を行いました。鬼ごっこをまじえたゲームから始まり、リフティングのコツや、パス、ドリプルなどを教わりました。 体育の授業ぐらいしかサッカーの体験がない子どもたちでしたが、チームに分かれての試合では、ゴールを決めるなどナイスプレイがたくさん観られました。 6年生 キャリア教育(3) (11月11日)
その3
カイロプラクティック です。 背骨の模型を使いながら、美しい姿勢がどれだけ大切なのかを興味深く、そしてわかりやすいお話がありました。姿勢を良くすることで、病気を予防し前向きな気持ちになれるといった内容でした。 カイロプラクティックは、けがや病気を治すのではなく、予防することや自分の能力を最大限に発揮できるようにするものであることがよくわかりました。 はじめ子どもたちは、カイロプラクティックについて良くわからなかったようですが、授業の最後には、カイロプラクティックという職業や内容にとても興味をもってくれたようです。 |
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