能楽体験授業能の曲の一つである「高砂」という曲の中の「待謡」と呼ばれる部分を謡い、笛・小鼓・大鼓・太鼓の4つの楽器の紹介などがありました。独特な謡い方や和楽器の音色について知ることができました。 そして、代表の児童が面をかぶり舞台に登場しました。面をかぶると見える部分がどれぐらいの大きさかや表情によって同じ人物でも面がかわることなどを説明してもらいました。 能(演劇)が始まると、和楽器の奏でる独特な世界観の中、舞台で繰り広げられる能に子どもたちは見入っていました。特に鬼蜘蛛役の方が糸を投げ広げる姿はとても迫力がありました。とても貴重な体験ができました。 今朝の朝礼で
今朝の朝礼では、いつも地域の交通安全指導をしてくださっている「安パトさん」が来られて、子どもたちに安全に関わるお話をしてくださいました。今日の話の内容は、「気をつけないといけない人は、次のうちどんな人でしょうか?1番、犬をさんぽしている人、2番、自転車に乗っている人、3番、酔っ払っている人。」といった、クイズ形式のものでした。子どもたちは自分なりに考えて、答えだと思う番号に手を挙げていましたが、安パトさんの答えは、「どの人かはわからない」というものでした。つまり、「人は見かけによらないもの。だから、どんな危険があるかもしれないので、気をつけてください。」ということを教えてくださいました。改めて、「なるほどなあ。」と感心しながら聞かせてもらった朝礼でのお話でした。
寒くなりました
今日は朝から冷たい風が吹いて寒い一日でした。子どもたちは、暖房をつけている教室でも、窓を開けると「寒い!閉めて〜!」という声が聞こえたほどです。昨晩は嵐のように雷をともない、雨風が吹き荒れていたため、今朝は運動場も地面が湿っていて遊ぶことができませんでしたが、昼ごろになって運動場も乾き、子どもたちは元気いっぱい走り回って遊んでいました。寒さも厳しくなり、風邪もひきやすくなっています。手洗い・うがいをこまめにして、寒さに負けず、元気に過ごしてほしいと思います。
3・4年生栄養指導避難訓練 |