６年は、国語科で物語文「海のいのち」で、登場人物の心情の変化と理由を読み取り、自分の考えをまとめる学習をしています。人物相互の関係に着目し、行動や心情描写を関係図に整理し、優れた描写や叙述、心に響いた言葉や文を見つけたりして読み深めています。また、友だちと互いに意見を交流することを通して、言語活動に関心を持ち、コミュニケーション力を高めてほしいと考えています。

　体育館の天井工事は、天井材の撤去がほぼ終了し、来週からは、天井内部の塗装と見切り取付、壁造作の木工事に取り掛かる予定です。

　１時間目に敬老ふれあい集会をしました。運動場でする予定でしたが、雨天のため急きょ変更し、校内放送で行いました。敬老会会長の石野賢治様に代表して来校していただきました。児童会から歓迎のことばの後、石野様より全校児童にマイクを通してお話をしていただきました。そして、敬老会からは、雑巾を各クラスにいただきました。児童からは、一人一人が書いた手紙全員分をお渡ししました。敬老会の皆様をはじめ地域の皆様のますますのご健康を願っています。これからも、子ども達を温かく見守ってください。宜しくお願い致します。

　栄養指導では、区内の学校栄養教諭の先生からカルシウムを多く含む食べ物や食べ物に含まれるカルシウムの量、そして、１日に必要なカルシウムの量等を学びました。学習後の振り返りで、ある児童は、「こんなにカルシウムが入っている食べ物があるとは、思わなかったからこれからは、カルシウムがいっぱい入っているものを食べようと思いました。」と書いていました。育ちざかりの子どもたちには、カルシウムなどバランスのとれた食事をしっかり摂ることがとても大切です。
　本日の給食の献立は、フランクフルトのケチャップソース、スープ、焼きかぼちゃ、パン、牛乳でした。

　４年１，２組が、２、３時間目にそれぞれ栄養指導の授業がありました。今回は、「ほねをじょうぶにする食べ物を知ろう」のテーマで、カルシウムをきちんと摂ることの大切さを学びました。