6年生 C-NETによる外国語活動ケバブやピロシキなど、児童にとっては難しい問題もあり、グループで積極的に答えを話し合っていました。 外国語活動では、英語を使った表現を聞く、話すことはもちろんですが、こうして外国の文化に親しませることも大切にしています。 児童会が中心となって「あいさつ運動」がおこなわれています。児童会では、あいさつ運動をおこなって、「あいさつをする方も、される方も爽やかな気持ちになろう」と呼びかけています。 今週の月曜日には全校朝会で児童会運営委員会の児童が、正門での朝の風景を再現した劇を演じ、あいさつ運動の告知がおこなわれました。その効果もあり、昨日、今日はいつも以上に元気なあいさつがあちらこちらで聞かれます。 あいさつ運動を通して、あいさつの大切さを改めて実感し、元気で礼儀正しいあいさつが今以上に習慣化していくことを願っています。 校長室前のミニ美術館には、今月も季節感あふれる飾りが!!見ているだけで、ワクワクして楽しくなりますね。 毎月、学校長が自ら自然の植物をいかして、アート感満載にレイアウトを工夫して飾っています。 校長室前の廊下を進むと、図書委員会のおすすめの本の紹介コーナーがあります。 ここに並んでいる本も、季節を意識したテーマにそって図書委員が選び展示してくれています。ぜひ、手を伸ばして読んでみてください。 全校朝会 校長講話「あいさつは周りの人を幸せにする」あいさつは、そもそも「相手を信用する」というところからきています。我々アジアに住む人たちは、あいさつをする時に頭を下げます。頭を相手に向かって下げるということは、私はあなたを信用しているということです。あなたの前に頭を下げても、あなたが私に何かしてくることはないと信じているからです。そこまで信用してくれているのかという思いが相手に伝わるから気分がよくなるのです。アメリカやヨーロッパの人たちが握手をするのも、武器を手にもっていないことを確かめ合うことかきているようです。 みなさんの中には、声を出して元気にあいさつできる人もいればできていない人もいます。あいさつができていないと思う人は、恥ずかしがらずに一度声を出してみることです。これは、何度も声を出しているうちに、声を出すことが当たり前になってきます。声を出してあいさつすることは、急にできないと思います。日ごろの学校生活、家庭生活の中であいさつをする習慣を身に付けていくしかありません。 以前にも言いましたが、あいさつの「あ」は、明るく、「い」は、いつも、「さ」は、先に、「つ」は続けての意味だと言われています。「明るく、いつも、先に、続けて」あいさつをしてください。あいさつは、周りのたくさんの人を幸せにします。 秋の火災予防運動絵画コンクールで本校児童が入賞 |
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