お兄さん、お姉さんになって
12月1日(火)、多目的室で1年生の子ども達に地域の子育ての会の方がクリスマスリース作りを教えてくださいました。
6つの生活班に分かれて、会の方が準備してくださった材料を使ってリースを作りました。一つの班には2〜3名の小さなお子さんが入り、それぞれの班ではそのお子さんのリース作りをしてから自分のものを作りました。 小学校では、最も小さい学年として、普段、お世話されているばかりの1年生ですが、今日は、ここぞとばかり張り切って小さいお子さんのお世話をしていました。 もうすぐ2年生になって新1年生を迎える平成28年です。その姿が想像される程、お兄さん、お姉さんらしさが見えた今日の会でした。 2年 秋空の下で、楽しい自然体験ゲストティーチャ―として、方々から自然学習の要請を受けておられるの福島さん(校区在住)を招き、秋の自然体験プログラムをしていただきました。 「ジャンケン落ち葉集め」「フィールドビンゴ」「木の鼓動」「葉っぱのしおり」の充実したプログラム内容でした。 お手伝いをお願いした保護者の方々が、1・2組からそれぞれ3名ずつ来てくださり、子どもたちと一緒に活動することで、スムーズに進行することができました。 秋の自然観察を堪能して、笑顔で学校への帰路につきました。 こんな子どもたちの声が聞かれました・ 「聴診器を使って、木の鼓動が聴こえた時、すごく感動しました」「フィールドビンゴをしながら、落ち葉や木の形の観察ができて、楽しかった」「葉っぱのしおりが上手にできて、うれしかった」など、です。 絵本大好き!〜読書の秋に、絵本の広場〜
9日(月)、毎週火・水曜日の朝、絵本読みをしてくださるボランティアの皆さんが読書週間の取り組みとして絵本の広場を開いてくださいました。
スクリーンを使った大迫力の読み聞かせに子ども達は聞き入っていました。また、ブックトークとして教科書で取り上げられている教材文の絵本や同じ作者の絵本を紹介してくださいました。 1,2年では「なわとびしましょ」という絵本の読み聞かせで繰り返される「ぺったん ぺったん おはいんなさい」のフレーズを子ども達が自然に一緒に言ったりと終始、楽しい雰囲気でした。 3年生以上では「からあげ」という落語の本に笑いが起こっていました。この作者であるあおきひろえさんは来年2月、第3回北中道寄席でゲストとして来てくださいます。また、一つ楽しみが増えました。 読書週間の最終日、とてもいい体験ができました。 (写真上)1,2年 (写真中)4年 (写真下)5年 協力して!!オリエンテーリング
14日(水)子ども達が楽しみにしていた全校オリエンテーリングを鶴見緑地公園で行いました。
午前中のオリエンテーリングでは、にじいろ班で仲良く力を合わせながら7か所のポイントを回りました。また、1年生から6年生までそれぞれ思いやりの気持ちをもち集団行動しただけでなく、各ポイントのゲームを積極的に楽しんでいました。 にじいろ班でのお弁当の後、午後からは学年に分かれ、落ち葉や木の実拾い、ドッジボールなどそれぞれの活動を楽しみました。 少し暑いくらいでしたが、秋らしいすがすがしい気候のもと、緑いっぱいの鶴見緑地で子ども達は楽しい1日を過ごしました。 写真上)開会式の様子 中)中央ゲート 保護者の方のじゃんけんゲーム 下)ばら園 ジェスチャーゲーム 栄養列車にのって
8日(木)2限に5年、3限に1年の栄養指導がありました。
1年の学習では、食品には3つの種類があり、その3つがそろってはじめて健康でいられることを学びました。 東小橋小学校から指導に来てくださった松岡先生からお話を聞いた後は、学んだことを生かしてその日の給食に使われている食品を3種類に分けました。そして、写真のように松岡先生が食べ物列車の先頭となり、一人一人が列車を元気に走らせる食べ物になって教室内を音楽に合わせて元気に行進しました。 子ども達が楽しみながら栄養について学ぶ貴重な時間になりました。 |
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