全校朝会 校長講話「気づく心を持つということ」気づく心をもつということ。その場の空気の読めるということ。そして、何があってもとっさに判断できるということ。みなさんが、これから成長していく上でぜひ身につけていってほしいことです。この中でも特に「気づく心を持つ」ことが大切だと思っています。 勉強にしてもスポーツにしても、この「気づく心」がないと伸びません。例えば運動で言うと、今みなさんは、運動がんばりカード(チャレンジ九条南つ子)で、色々な運動遊びに挑戦中と思いますが、のぼり棒にうんてい、そして、最近配られた鉄棒やジャングルジム、特に一輪車に乗れるようになるためにはコツがあります。担任の先生から、安全面で気をつけることやできるようになるために様々な指導を受けていると思いますが、自分でも努力をしてほしいと思います。それは、上手にできている人の動きを見て、まねてほしいのです。見ただけで分からない時は、その人に聞いてください。聞かれた人は、聞いた人が分かるようにていねいに教えてあげてください。きっと子どもたち同士でしか分からないようなコツを伝える言葉があると思います。コツの例として、姿勢や目線、用具や器具の握り方、乗り方など、コツはその人によって様々だと思います。 私は、一度だけ一輪車で10mほど進めたことがあります。その時の子どもたちのアドバイスの言葉を紹介します。 「姿勢を正して、少し遠くを見て、動き出したら、漕ぐのをやめたらあかん。漕いで漕いで漕いで漕いで漕いで漕ぐねん!!」今から約30年ぐらい前の話ですが、今でもよく覚えています。 みなさんも、コツを教え合いながら、頑張ってください。 3年生 オリックス出前授業
今日はオリックスのコーチの方々に来ていただきTボールゲームの指導をしていただきました。
基本的なボールの投げ方、バットの握り方、ルール等を教えていただいた後は、さっそくミニゲームです。全員が打ったら攻守交代、全員守備でがんばりました。 最後は、ボールをバトンにベースランニングです。どちらのチームが速く走れるか?ベースを踏み忘れないように少し慎重に走った子どもたちでした。 1年生 オリックス出前授業♪
今日はオリックスの方にゲストティ―チャーに来ていただき、ティーボールの試合の仕方を教わりました。
バットを初めて持つ児童やベースを初めて目にする児童も多く、果たして試合はできるのか?とどきどきしました。わかりやすくゲームの進め方を説明していただき、一人一回ずつバッターとなりました。空振りしても何回でもやり直しができます。ボールを打ったら一塁へ一生懸命に走りました。 しかし、ホームベースを踏まない児童が多く、アウトになり得点にならないハプニングが続出!教えていただいたことを生かして、また体育の時間に挑戦してみたいです。 終了後、教室ではいただいた素敵なサイン色紙を「見せて見せて!」と群がり、お土産もいただき満足そうな子どもたちでした。オリックスの先生方今日はありがとうございました! 最近の1年生♪
体育の授業で鉄棒に取り組んでから、休み時間も校庭の鉄棒コーナーには子どもたちの姿が見られています。1学期は鉄棒に飛び乗って自分の体を腕で支えることが難しい児童が多かったですが、毎回の体育の時間や休み時間の練習タイムで、しっかり鉄棒につかまり、できる技が増えてきたことが嬉しく、自信につながっている様子です。登り棒にも挑戦し、一番上の鈴を鳴らせるように挑戦中です。両手でつかまって腕の筋肉も鍛えています!
そして、先日は5・6年生の歌を聞かせてもらう機会がありました。その素敵な歌声に「感動しました。」「きれいでした。」「かっこよかったです。」という感想を述べていました。高学年になったら、あの歌声を目指して歌えるようになるといいですね。 5年生・6年生が大阪市音楽交流会に出発しました。
5年生・6年生が大阪市音楽交流会に出発しました。
昨日は、平和学習講師の山角先生や1年生の児童に歌声をきいてもらいました。 1年生の児童は曲の最初から最後まで、集中して聞き入っていました。感想を発表する時間には、たくさんの手が挙がり、「美しい声に感動しました。」「聞いていて、幸せな気持ちになれました。」など、自分の思いを素直に伝えていました。 山角先生にも気持ちのこもった美しい歌声に感動していただきました。 今日は、この自信をいかし気持ちのこもった歌声を披露してきてくれることでしょう。 |
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