12月15日(火)中華丼・もやしの中華あえ・みかん・牛乳 です。 「もやし」はブラックマッペや緑豆、大豆などの豆を、水につけて、暖かくて暗い所に置いて発芽させます。出てきた芽が、ブラックマッペや緑豆は5センチメートルぐらい、大豆は10〜15センチメートルぐらいに伸びると食べることが出来ます。 12月11日(金)さけのマリネ・肉だんごと麦のスープ・プチトマト・食パン・牛乳 です。 「ほうれん草」はもともと秋に種をまき、冬に収穫する野菜です。今では一年中お店で売られていますが、大阪では11月〜3月ごろのものが甘みが増しておいしいです。 今日は「肉だんごと麦のスープ」に入っています。 12月10日(木)鶏肉のしょうゆバター焼き・みそ汁・だいこんの煮もの・ご飯・牛乳 です。 「鶏肉のしょうゆバター焼き」は、下味をつけた鶏肉とたまねぎに溶かしバターをかけ、焼き物機で焼きます。 これに具のたっぷり入った「みそ汁」と、和風の「だいこんの煮もの」を組み合わせています。 12月9日(水)冬野菜のカレーライス・ブロッコリーのサラダ・みかん・牛乳です。 「冬野菜のカレーライス」は子どもたちに人気のカレーライスに、旬のだいこん、れんこん等を使用しています。今日は星形のラッキー人参でした。 下の写真はみかんです。子どもたち一人一つですが、全校生徒分でこんなにたくさんあります。給食室でこれを一つずつ丁寧に洗って、提供しています。 12月8日(火)みそラーメン・きゅうりの辛みづけ・焼きさつまいもの甘みつかけ・大型コッペパン・牛乳です。 ラーメンとは、中国で食されていた麺(中華麺)をスープ、具材とともに日本風にアレンジした日本独自の麺料理です。 明治時代、横浜の南京町にはたくさんの中国出身の人が住んでいました。中国の食文化が伝えられ、ラーメンのもとである「南京そば」も食べられていました。「南京そば」は中国の言葉で「ラオミン」と呼ばれ、これが「ラウメン」と聞こえたため「ラーメン」と呼ばれるようになったという説があります。 |
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