1年生2年生交流授業どんぐりや松ぼっくりを紙コップに入れるゲーム、新聞紙と輪ゴムで作ったヨーヨー、空き缶を使った輪投げ、画用紙の目玉焼きを紙皿のフライパンでひっくり返すおもちゃなど、高学年でも楽しめそうなおもちゃがいっぱいでした。 2年生は、国語科でも、手作りおもちゃをわかりやすく紹介する方法について学習しています。 1年生に遊び方を説明する姿には、この学習が生きていることが表れていました。 6年生正しい薬の使い方教室先日、京都市の小6の男子児童が、「大麻を吸ったことがある」と、通学する学校の先生に話したという事件は、学校関係者、また多くの保護者の方々に衝撃を与えました。 こうした事件は、誘惑に負けてしまう気持ちの弱さの部分と、薬に対する正しい知識のなさの双方が引き起こすものと言ってよいでしょう。 分かりやすい内容のDVD視聴などを通し、禁止薬物には決して手を出さないという強い気持ちを心にとどめることができたものと思います。 5年生社会見学マヨネーズをはじめ、多くの人気商品で子どもたちにもなじみのある会社です。 製造の現場を見学する前に、いろいろと興味深い工場紹介の話をしていただきました。 中でも、伊丹工場は日本で一番マヨネーズを作っている工場であることを知らされると、驚きの声が上がっていました。 その後、割卵工程やマヨネーズの製造工程を見学しました。 徹底した衛生管理・品質管理がなされていることが実感できたものと思います。 スポーツ大会ボールを転がしてのドッジボールとはいえ、なかなかスリリングです。 当てる方は、上手にパスを回して、相手を追い詰めて当てるのがポイントを取るコツです。 中にいる方は、ボールの動きをよく見て、油断しないことが大切です。 上級生が下級生にやさしくパスを回してあげたり、逃げる方向を教えてあげたりしている姿はたいへん感じの良いものでした。 学校としても、こういった行事を通じて、異年齢交流を育んでいきたいと考えています。 3年生社会見学(株)シードは、それまでのゴム製消しゴムに代わる、プラスチック原料を元にした「プラスチック字消し」を世界に先駆けて発売した会社です。 さらには、修正テープを世界で最初に開発した会社でもあります。 6つのグループに分かれて、材料の配合→かくはん→成型→裁断→仕上げへと進む、プラスチック字消しの製造工程を見学させていただきました。各工程は機械化されているものの、良い製品づくりのためには人の目が必要なことに気づくことができました。 (企業秘密がたくさんあるため、見学中の写真撮影は禁止されていました) 見学の後、質問タイムを設けていただきました。「一番良く売れる製品はなんですか」「何人の方が働いているのですか」など、3年生らしい質問が出ていました。 写真のプラスチック字消しは、製品になっているものの中で最大のもので、横276×縦141×高さ43(mm)、重さ約2285gもあり、値段は1個1万円(税別)だそうです。 |
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