1月7日(木)始業式5
今日の校長先生のお話です。
新年あけましておめでとうございます。 冬休みはどうでしたか。穏やかな新年を家族で迎えることができたのでは ないでしょうか。 終業式で話をした、大掃除の手伝いはできたでしょうか。 また、一年を振り返り自分自身を見つめることができたでしょうか。 世間では新年ですが、学校では1年間のまとめの3学期です。 次のステージへのステップのためのまとめです。1年間を振り返り、 次の希望と目標をしっかりと持てるようにしてください。 特に3年生は義務教育最後の学校生活をする期間です。 最後の最後まで努力を続けてください。 今、努力をしていない3年生は少ないと思います。 この時期誰もが当たり前のように努力をしています。 今の努力の上にさらに我慢を重ね勉強してください。 先日先生が読んだ書物の中にこんなことが書いてありました。 人が幸せになるか不幸になるかを決めるのは、「でも」と考えるか 「では」と考えるかにかかっているということでした。 どういうことかというと、「今からでもできる」と考えるか 「今からでは無理」と考えるかで、その人の今後の人生は大きく変わる ということです。 3年生のみなさん、「今からでもできる」と考え頑張ってください。 最後に皆さんに、脳科学者の茂木健一郎という人の話を紹介します。 『「人は変わることができる」ということは脳科学でも 実証されています。 多くの日本人は「人は変わらない」という理論が好きだそうです。 例えば、「血液型がA型はこういう人」という運命論や宿命論で自分を 決めつけるといった類です。あるいは「日本人が英語をマスターする ためには、○歳までに始めないとだめ」とか、「○歳までにピアノを 習っておかないと絶対音感は育たない」など、何事につけても 「限界論」が幅を利かせています。 しかし、脳科学から見ると、「人は変わることができる」ということ こそ事実です。この事実を活かすことで脳は感情や記憶の中心となる 回路を作り変え、身体全体にダイナミックな変化が起こるのです。 「自分はこのままだ」と思うことは、あなたとあなたの脳を 息苦しくします。 「私はなりたい自分になれる」と信じることと、希望をもつこと こそが、あなたのこれからの道を大きく拓きます。』 どうですか皆さん、脳科学者が科学的な根拠で書いていることです。 「なりたい自分になれると信じ、希望をもちなさい」と、 この科学者は教えてくれています。どうか皆さん、なりたい自分に なるために、常に「今からでもできる」と前向きな気持ちで努力を 続けてください。そして次のステージへ繋げてください。 今日から気温が下がります。「保健だより」をしっかりと読んで 風邪をひかないようにしてください。 1月7日(木)始業式4
生徒指導主事の山口先生より、お話です。
1月7日(木)始業式3 賞の伝達
軟式野球部、大阪のウィンターベースボールカップにて
第3位です!キャプテンが表彰状、副キャプテンがカップを 受け取りました。おめでとうございます! 1月7日(木)始業式2
校長先生からのお話です。
1月7日(木)始業式
本日の予定です。
8:25 予鈴・短学活 8:45 1年生 体育館へ移動 8:50 2年生 体育館へ移動 8:55 3年生 体育館へ移動 9:00 始業式開始 式の終了後、学活(30分間) その後、生徒下校の予定となります。 |
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