12・10(木)たてわり・大なわ・ジャンピングウィークス!運動場では、1班から20班が、講堂では、21班から28班が、仲よく大なわの「8の字」にチャレンジ。運動場と講堂に分かれての活動なのに、時間通りにきっちりと集合できるのが中野の子どもたちの素晴らしさ・・・。 低学年にとって、回転している大なわを跳ぶことはかなり難しいこと。高学年が跳び方のコツを教えていますよ。跳べなくても、くぐり抜けるだけでもOK! さすがの高学年は、リズムよく、途切れることなく跳んでいきますねえ。すごい! 先週の木曜日は、雨だったので、このたてわり班での大なわはできませんでした。来週の木曜日も晴れますように! 12・9(水)第2回学校協議会ご報告
去る11月27日(金)に実施されました第2回学校協議会の実施報告書を配布文書の学校評価の欄にアップいたしましたので、ご覧おきください。よろしくお願いいたします。
12・7(月)4年生、フッ化物塗布フッ化物塗布をすると、歯が強くなり、むし歯になりにくくなることや歯の働き、むし歯の原因について学びました。その後、実際に鉛筆を持つように歯ブラシを持ってはみがきです。ツルツルになるまでみがくにはなかなか大変! 丁寧にみがく大切さを体験しました。 ほとんどの歯が永久歯に生え変わる4年生。歯みがきの仕方を再確認して歯を大切にしよう!という気持ちを新たにしました。 これからもおやつの食べ方やていねいな歯みがきを続けて、歯を大切にしてください。 12・7(月)基礎・基本が大切!〜児童朝会 小鳥校長先生のお話〜その中のインタビューで広島カープの菊池涼介選手がこう言ってました。「指導者の方に言われて心に残った言葉は?」と聞かれて、「基本的なことじゃないですかね。正面で捕るとかいうことです。最後は応用なので」「基礎ができてからの応用なので、基礎が大事だと思います。」 これを聞いて昔読んだ本を思い出しました。その本には同じような事が書かれていました。 プロのコーチが入団してきた選手を鍛えるのに、10mくらい前からボールを転がすんです。それを選手が捕球して投げる。正面できちんと捕球できるまで何度も何度もさせるんです。選手からすると「なんでこんな中学生がするような練習をさせるんや!?」と思うんですが、この体の正面で受けるという事が一番大事なんです。きちんと体の正面で捕球して投げる。テレビなどではダイビングキャッチやジャンピングスローなどの派手なスーパープレイがよく取り上げられますが、それができる基になる練習が今言った基礎・基本の練習です。 学校での勉強も同じ、基礎・基本が大事です。一学期、二学期と進んで二学期も終わりに近づいてきました。勉強も少しずつ難しくなってきてますね。今まで勉強してきた中で、ちょっと解りにくいなと思うような事はありませんか。もしかしたら、今勉強している所よりもっともっと前に勉強したところできちんと理解できていない所があったのかもしれません。きちんと理解できていないままに授業が進んで、ごまかしごまかししながら勉強しているのかもしれませんね。そんな時は少し前に戻って勉強し直してみましょう。 冬休みにはクリスマスがあり、お正月があり、楽しい事が一杯あって遊ぶのに忙しいかもしれませんが、一度、一学期から二学期までの勉強について考えてみましょう。基礎・基本の事をおさらいできれば、三学期そして次の学年で勉強がぐっとできるようになるはずです。 今日は、スポーツでも勉強でも「基礎・基本が大事」というお話でした。お話終わります。 12・4(金) 5年 社会見学 さすがッス読売!「大阪ガス ガス科学館&泉北製造所 第2工場」 と 「読売新聞 大阪本社」 です。 ガス科学館では、おうちまで来ている「ガス」が、どうやってできて、どこから運ばれてくるのかを学習しました。 ガスを冷やして液体にして運んでいたり、工場には何重にも安全対策がされていたり…。 大阪ガス、さすがっス! お弁当を食べた後は、読売新聞の大阪本社へ向かいました。 編集局や輪転機などを見学し、自分たちの写真が載った新聞もいただきました。 「ガス」も「新聞」も、身近でありながら意外と知らないことが多かったので、 子どもたちは興味深々で係の人の説明を聞いていました。 どちらも、普段は入れない場所に入れて、少し緊張…でも楽しそうでした。 ※ 明日の読売新聞朝刊で、我ら5年生の訪問が(小さい)記事になるそうです! |
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