12月25日（金）二学期の終業式を行いました。
校長先生のお話の後、2・5年の児童5名が二学期を振り返ってがんばったことの発表をしました。その後、生活指導担当の先生から冬休みの過ごし方で、規則正しい生活や交通安全、子どもだけでは行ってはいけない場所などに対する注意がありました。

12月18日（金）の児童集会で、健康委員会が「正しい姿勢の大切さ」を劇にして発表し、全校児童に啓発しました。
その後、全校で姿勢体操を行いました。毎週木曜日に取り組んでいるので、取り組み始めた10月に比べ、体操を覚え、体の曲げ伸ばしを意識してしっかりと体操することができました。

12月14日（月）〜18日（金）まで右側歩行強調週間です。
管理作業員が制作した立札に代表委員会の児童が「右がわをあるこう」などの標語を手書きし、廊下に置いて右側歩行を促しています。
また、20分休憩には、代表委員が各階の廊下に立って呼びかけています。

今回の議題、「玉小の全員が右側歩行するようになるには、どうすればよいか」について各学級の代表が意見を出し合いました。
話し合いの結果、
　・「目」のポスターをはる。
　・右側歩行チェックをする。
の2点に決まりました。
3学期から始められるように、児童会を中心に準備を進めています。

12月11日（金）6年は、校区の近くにある大槻能楽堂へ能の体験学習に出かけました。
能楽堂では、グループに分かれて「能笛」「小鼓」「大鼓」「太鼓」の体験をしたり、能面体験をしたり、能の鑑賞をしたりしました。
日本の伝統芸能に触れる貴重な経験ができました。