6年キャリア教育出前授業 〜 一風堂 〜ラーメン作りにかける思いや仕事の大切さ、夢をもつことの大切さについて、餃子・ラーメンづくりを通して教えていただきました。 餃子は皮から作りました。初めての皮づくりに楽しく取り組んでいました。大きくておいしい餃子が出来上がりました。 おいしいものを提供することの苦労と喜びを感じることができました。 たくさんの保護者の方々が手伝いに来てくださり、後片づけもしてくださいました。有難うございました。 5月29日(金)の給食「肉じゃが」は子どもたちに大変好評な献立です。 ☆畑で育つ食べ物☆ 私たちが毎日食べている野菜や果物などは、もともと生きていました。これらの命をいただいて、私たちは生きていくことができます。食べ物を大切にし、自然の恵みへの感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。 5月28日(木)の給食給食では、おなじみで人気のある「変わりピザ」です。ギョーザの皮を土台に使っています。給食室で1個ずつに具(ツナ・コーン・ピーマン)をのせて焼きます。(写真右) ☆キャベツに含まれる栄養素☆ キャベツにはビタミンCやビタミンK、たんぱく質などの栄養素が多く含まれています。特にビタミンU(キャベジン)という栄養素は胃腸の粘膜を守る働きがあり、胃腸の薬にも使われています。特に外側の葉にビタミンCなどの栄養素が多く含まれています。 5月27日(水)の給食「かやくご飯」は、鶏肉、ちくわ、三度豆などを使用したまぜご飯です。食べる時に小袋のきざみのりをかけて風味を増します。子どもたちに好評な献立です。 「まっ茶ういろう」は、上新粉を使った手作りの和風デザートです。ミニバットに入れて焼き物機で焼きます。(写真右:焼き上がり)お茶の季節を知ってもらうために、5月のういろうはまっ茶を使用しています。 ☆お茶の栽培☆ ・お茶はツバキの仲間です。 ・はさみや機械で刈り込んで、低い木にしています。 ・緑色の葉をしています。 ・寒さに強く、日本や中国で主に栽培されています。 ・茶摘みは、春から秋にかけて3〜4回行われます。 鉛筆の持ち方を“クジャク法”で、楽しく学習(1年生)橋爪先生によると、「小学校入学までに『ひらがな50音』が読め、自分の名前も書ける児童は多いのですが、正しい鉛筆の持ち方で文字が書ける児童は、1割くらいしかいない」そうです。正しい鉛筆の持ち方が分かりやすく楽しく学べる“クジャク法”で鉛筆の持ち方を教えていただいた後、個別に丁寧に指導していただきました。 次の日に、「鉛筆の持ち方を教えていただいて、自分の名前を何度も練習していました。」というおたよりを、保護者からいただきました。児童は、文字を書くとき、鉛筆の持ち方を意識して書くようになりました。 書く姿勢は、鉛筆の持ち方と大きく関係しています。鉛筆を正しく持つと、よい姿勢で長時間文字を書いても疲れません。また、鉛筆を自由に動かせて整った文字が書けます。学校やご家庭で、根気強く指導すると、約1ヶ月で効果が出てくるそうです。 |