「おはなし会」がありました。
子どもたちが本にふれる機会を少しでも多くなるような場づくりのひとつとして、毎年「おはなし会」を実施しています。15日(火)ボランティアグループの「あべのおはなしポケット」と「たんぽぽ」の方に来ていただきました。
教室を少し暗くして、そうそくの火を一つ灯しました。いつもと違った雰囲気で、読み手も聞き手も集中できる環境で始まりした。子どもたちは、しっかりとおはなしを聞くことができていました。物語を聞くことにより想像力を高め、本に興味を持ち、積極的に読書に親しもうとするよい機会になることと思います。 みなさん本当にありがとうございました。 高齢者デイサービスセンターとの交流会 4年生
地域にある高齢者デイサービスセンター「いくとく」と、毎年4年生が交流をさせていただいています。1学期に最初の見学に行きました。そして今回はいよいよ施設に来られている方々と交流をすることになりました。7日(月)が1組、10日(木)は2組が行きました。カルタ・あやとり・ぼうずめくり・おり紙・お手玉・しりとり・トランプなどをグループで考えて練習してきた遊びを一緒にしました。高齢者の方々から「昔によくやっていたからなつかしいわ」とか「上手にできるね」など楽しいひと時をすごしました。4年生も、一人ずつ寄り添って声をかけたり、やり方を説明したりしていました。
非行防止教室 5年生
規範意識を醸成し、非行の未然防止及び犯罪の被害防止を図るために、少年サポートセンターの方に来ていただいて、非行防止教室を行いました。
○社会のルールを守ることの大切さ ○被害者や家族の気持ちを考えること(思いやりの気持ち)の大切さ ○非行に誘われた時に、勇気をもって断ることの大切さ の3つのポイントを紙人形劇を使って分かりやすく教えてくださいました。 集会委員会の発表
朝の集会が楽しく活動できるように、集会委員会が劇とクイズをしながら大切なポイントを発表しました。続いて、毎日通用門のところで朝のあいさつ指導をしている校長先生から、登校時の道の歩き方についてお話がありました。これからもっと寒くなりますが、元気に登校してほしいですね。
今週は「手あらいうがい強調週間」です
寒くなり、冷たい水で手あらいうがいをするのが嫌になる時期ですが、インフルエンザやノロウィルスの予防のためにも、きちんと行うことが大切です。
手あらいうがいを楽しんでできるように、今回の強調週間では、きちんとできたら☆のシールがもらえます。そして、そのシールを学級のバイキン掲示にはって、クラスのみんなでバイキン退治を行っています。どのクラスもバイキン退治が成功するように、保健委員会は休み時間に声かけを行っています。きちんと手あらいうがいをして、寒さに負けず元気に過ごしてほしいと思います。 |
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