8月25日(火) 夏季実技研修会(道徳部)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 61名の参加者を3グループに分け、各25分間、以下の内容の研修を行いました。 ●Aブロック 実践に基づいた模擬授業を通して、資料提示・指導材の工夫について説明したり、体験活動をしたりする。 ●Bブロック 一読四分進法による道徳の授業の進め方を、「手品師」の資料を用いた模擬授業を通して説明する。 ●Cブロック 「くりのみ」の資料から、どのようなポイントでねらいを定めたり主発問を当てたりするのか、また、話し合いを深めるための方策(道徳部の研究で取り組んでいる補助発問など)や、道徳の授業評価について説明する。 研修後のアンケートでは「本日の研修は、充実したものでしたか」という問いに対し、参加者全員が「思う」「どちらかと言えば思う」にお答えいただいた「満足度100%」の研修となりました。 アンケートに書いていただいたご意見・ご感想を一部紹介いたします。 ・とても具体的で分かりやすく、すぐにでも使えそうなことをたくさん学べました。今までの中で一番ためになる研修会でした。 ・概論的な話に具体的な進め方や発問を紹介してくださり、大変分かりやすかったです。校内での伝達研修にも取り入れやすく、具体的なので相手にも伝わりやすく、研修で生かせます。とてもよかったです。 ・授業の構成の仕方や流し方がよく分かりました。国語と道徳の違いや、発問の大切さもよく分かりました。 ・ねらいを明確にすることや、主発問で子どもたちの考えを深めることをとても大切にしたいと思いました。
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