1年生「歯と口の健康教室」2
RDテスト「昭和」を使っての検査です。
口の中のムシ歯菌の数を、指示薬の色の変化を利用して、短時間(15分間培養)で調べるテストです。 1.上の写真の青い○に唾液をたらします。 2.シールをめっくて、腕の内側に貼っておきます。 3.15分後に腕からはがして、指導票の色と比較します。 青色は口の中の衛生状態がよく、紫色は中間状態、サーモンピンク色は菌がたくさんいる状態です。 口の中の清潔さ、歯の周りの歯垢、唾液の汚れがムシ歯発生に大きくかかわっています。 1年生「歯と口の健康教室」
11月11日(水)6限目に、1年生生徒を対象とした「歯と口の健康教室」を体育館にて行いました。歌島中学校の歯科校医さんと、新大阪歯科衛生士専門学校から2名の先生、合計3名の先生をお招きして行われました。
歯科衛生士の先生は、プロジェクターを用いて、口腔の2大疾患「ムシ歯と歯周病」について具体的映像を見せての説明でした。ムシ歯にはC1・C2・C3・C4段階の前にC0(シーオー)があり、この段階にとどまるよう丁寧な歯磨きが必要とのこと。歯周病ではP1・P2・P3・P4段階の前にG0(ジーオー)があり、これ以上に進まないようにしてくださいとありました。 ムシ歯と歯周病には、日頃の自己管理の必要性を学びました。 3年学級委員長あいさつ運動
11月11日(水)の登校時の正門の様子です。
3年学級委員長が毎週水曜日に早朝より登校して、校内各所のゴミ拾い等の清掃活動をしてくれています。 また生徒の登校時間帯には正門に並び、「おはようございます」とあいさつ運動をしています。大きな声で活気があり、今日一日のやる気を引き出してくれています。 3年教室扉修理
3年2組と8組の教室出入り口の扉の動きが悪く不便をしておりました。
金属製の一体型の扉で、一部が損傷しただけで交換するというわけにはいきません。何度も管理作業員さんに修理をしていただきましたが、傷みがひどく根本的な補修をすることができませんでした。 今回事務室の方に予算の工面をしていただき、扉とそれに付属するレールや戸当たり一式を新調していただきました。今回の扉の補修によりパーツごとの交換が可能となりました。軽くスムーズな開閉が可能となっています。 家庭科保育実習5
保育実習はあっという間に終わりを迎えました。最後に全員揃って体操をしました。整列をしてのお別れのあいさつのあと、1人1人とタッチをしながらお別れしました。短い時間での実習でしたが、園児・生徒達は名残り惜しくさみしげな様子でした。
野里幼稚園での保育実習は来週にかけてあと3回(6クラス)予定されています。 園長さんはじめ教職員の皆さん、お世話になりますがよろしくお願いいたします。 |
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