今年も健康に過ごせますように!
今日から3学期の給食が始まりました。初日の献立は正月の行事献立で「さけちらし、ぞう煮(梅型の金時にんじん入り)、れんこんのごまじょうゆ焼き、牛乳」でした。給食室には干支の『お猿さん』も新年のお祝いに駆けつけてくれました!
正月には、一年の健康を願ってぞう煮やおせち料理を食べます。ぞう煮は「雑煮」と書くように、もちを主にさまざまな具材を入れた汁物です。もちの形や具材・味つけは、その地方や家庭でさまざまです。給食はいわゆる関西風といわれている「白みそ仕立ての丸もち」でした。 子どもたちに正月に食べたぞう煮についてたずねてみたところ、「白みそ仕立てとすまし仕立てが半々」といった感じでした。ちなみに、校長先生は「白みそとすましの両方とも食べましたよ」という話をされていました。うらやましいですね! *このあとの1月の給食には、ごまめ、くりきんとん、黒豆の煮ものが登場します。 【ごまめ】「田作り」とも言われ、いわしを畑の肥料としていたことから「五穀豊穣」を願います。 【くりきんとん】黄金のような色をしていることから、豊かに暮らせるようにとの願いがこめられています。 【黒豆】まめに(元気に)暮らせることを願っています。 *食は健康のもと、しっかりと食べて今年1年も元気にがんばりましょう!! 第3学期がスタートしました!
新年おめでとうございます。本年も子どもたちの健やかな成長に向けて、教職員一同力を合わせて取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、冬休みが終わり、学校に子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。本日の始業式では、新年を迎えて新たな目標を持ち、明るく生き生きとした子どもたちの様子が見られる中、第3学期がスタートしました。 第3学期は3か月間という短い期間ですが、現在の学年のまとめとなる大切な時期です。子どもたち一人一人が、自分の目標に向かってチャレンジし、達成感や成就感を持つことができるよう教育活動の充実に努めてまいります。 |