美術部・漫画研究部合同での活動
7月27日(月)、美術部と漫画研究部それぞれのクラブで、牛乳パックを使って「三国中学校に生息していたら面白そうな生物」をテーマに制作しました。給食時の牛乳パックというみんなにとって身近な素材が、どんな作品に変身するのか、また美術の授業でも何か活かしていけるか、顧問の先生同士でも楽しみにしていた取り組みです。
美術部では技法、漫画研究部では発想を主な指導観点にして制作したので、その違いが作品にもあらわれました。1時間という制作時間はあっという間でしたが、合同合評会を終えて「さすが漫研、発想が面白かった」「美術部の技法がとても工夫されていて面白かった」という感想が多く、それぞれが楽しめた様子でした。 7月21日 宝塚市立手塚治虫記念館 鑑賞
7月21日、漫画研究部で、宝塚市立手塚治虫記念館へ鑑賞活動に行きました。
手塚治虫の作品に触れ、漫画の技法を知る機会を得ました。 また、鑑賞後は、アニメーション制作体験をしました。 イラストとは違い、絵が動いたように描くことは難しく、苦戦している生徒も多かったのですが、出来上がった作品が動くと、「できた!」と感動と喜びに満ちた様子でした。 今、漫画研究部は、文化祭に向けて作品を制作中です。 この鑑賞活動からヒントを得て、素晴らしい作品をつくることを期待しています。 漫画研究部25校園合同研修会
三国中学校区にある、新高幼稚園、西三国小学校、新高小学校、三国小学校、三国中学校の5校は、児童生徒のより良い教育を作り出すために、様々な分野で連携を深めています。昨年度からは夏休み期間中に教員が一同に会して、研修会を持つようにしています。今年度は、全体会として、幼小中の連携のあり方や、目指す子ども像の創造について中学校の中村先生より提案を行い、その後、国語、数学・算数、英語、生活指導、人権道徳教育、特別支援教育の分科会に分かれて研修を行いました。それぞれの分科会では熱心な討議がなされました。討議を通して信頼関係も深まりました。最後に全体で分科会の内容を交流して課題の確認をしました。
5校園教員研修会続報2
研修会の様子です。
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