わたしたちのプールへようこそ
3日(金)、北中道幼稚園年長組さんが1、2年の子ども達と一緒にプールに入りました。
幼稚園のみんなはプールを見て「わー、広い!!」と大歓声をあげていました。また、プールの中での水慣れのダンスやじゃんけん列車、宝探しなどを1、2年生と一緒に楽しく行いました。 1、2年生は、学校では低学年ということで普段お世話をしてもらう立場なのですが、幼稚園のみんなの手本となって頑張っていました。 あさがおで絵を描いたよ!!
6月30日(火)1年生の子ども達があさがおの色水を使って絵を描きました。
まず、学習園に行ってあさがおを摘んでビニル袋に入れました。その後、少量の水を加えて揉んで色水を作りました。子ども達は、鮮やかな色水に歓声をあげていました。そしてその色水を筆につけ好きな絵を描きました。 育てたり、鑑賞する対象だったあさがおが素材となって絵を描くことができると知った子ども達は、嬉しそうに絵を描く活動に取り組んでいました。 租税教室
6月23日(火)、税理士の方を講師に6年生は租税について学びました。授業の初めに「税金は無い方がいいと思う人?」と聞かれると、約半分の子どもが手を挙げ、税についての認識の甘さがうかがいしれました。しかし、税金によって自分たちもいろいろなサービスを受けていることを知り、授業の最後にもう一度同じ質問をされると、だれも手を挙げなくなりました。また、ある子どもは、小声で「税金って大事やねんなぁ」とつぶやいていました。租税について知る貴重な時間となりました。
夏だ!水遊びだ!シャボン玉だ!
6月29日(月)1年生が生活科の学習で水遊びをしました。
家から持ってきたペットボトルやマヨネーズの空き容器を使って水を押し出し、押し方や穴の向きによって飛び方が違うことを楽しんでいました。 また、シャボン玉では、ストローを数本重ねてシャボン玉を大量生産したり、うちわのほねを使って、大きなシャボン玉を作ったりしました。 子どもたちは少しくらい服がぬれてもかえって気持ちがいいくらいの気候の中、「すごくおもしろかった」という感想をどの子ももらしていました。 いろいろな遊び道具を用意してくださった、保護者の方に大感謝です。 2年「みんなちがって、みんないい」ゲスト・ティーチャーにわかくさ学級(特別支援学級)担当の中田先生を招いて、3時間の集中的な取り組みを行いました。 上の写真は、第2時間目の様子です。プロジェクターを使って「十人十色」という絵本教材をスクリーンに写しながら、児童たちと話し合いながら、和気あいあいと授業が進みます。 一人ひとりの個性はみんな違うのだけれど、「違いを良さ」に捉えようという指導者の意図が児童たちにしっかりと定着していきました。 指導後児童から、「友だちの考えていることをしんけんに考えたい」「苦手なことみんなに発表してすっきりした」等の感想がありました。 ほとんどの児童が挙手をして発言できた、有意義な授業でした。 |
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