平成28年がスタート!・・・第3学期始業式まず、担任の先生を先頭に、子どもたちが、教室から運動場に集まってきました。新年を迎え、子どもたちからは、3学期、新たな気持ちで、何かに取り組んでみよう!という気持ちが伝わってきます。 式のはじめに全員で礼をした後、校歌を歌いました。 次に校長先生からのお話です。校長先生は、「何か続けて取り組めることを考えてきましたか?」と子どもたちにたずねました。2学期の終業式で、お正月の間に考えてみましょうと子どもたちへの宿題となっていたことです。さらに、毎日がんばってみようと思うことを、やり続けることは、みんなの力になります。みんなの心に、学習の力になります。校長先生ご自身も、これから毎日やり続けようと考えていることを2つ紹介されました。やってみようと思うだけではなく、ぜひ続けてみましょう!と話されました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1月は、「いく」、2月は「にげる」、3月は「さる」といわれるように、3学期の3か月間は、あっという間に過ぎ去ってしまいます。6年生にとっては、小学校生活は49日間という短さです。子どもたち、一人一人が、がんばりたいめあてを決めて、しっかりと続けてほしいものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2学期末に、中庭の遊具工事が行われ、いよいよ3学期から使えることになりました。始業式の日、早速子どもたちが、遊んでいました。 1月の学校の生活目標は「すすんで体力づくりをしよう!」です。来週からは、ミニマラソン大会にむけての取り組みも始まります。寒さに負けずに、体力づくりに取り組んでもらいたいものです。 たくさんの思い出がつまった2学期が終わりました・・・終業式
12月25日(金)2学期最後の登校日、終業式を行いました。
あいにく前日からの雨で運動場が使用できず、12月はじめからの講堂天井工事のために講堂も使用できないため、子どもたちは教室の自分の席に着いたまま、校内放送で「終業式」を行いました。 校歌斉唱の後、校長先生や生活指導担当の6年生の吉田先生から、子どもたちに話がありました。 <校長先生のお話> 2学期をふりかえると、運動会や瓜東作品展など、たくさんの取り組みがありました。特に、11月の作品展では、講堂いっぱいに心のこもったすばらしい作品が展示されていました。作品を見ると、一人一人の子どもたちが、がんばって取り組んでいる様子が目に浮かんできました。 みなさんは、2学期の間、何か続けて努力したこと、毎日がんばったことはありましたか?校長先生が5年生を担任したときのことです。3学期になって子どもたちに、新しい年になって、何か自分で毎日できることを考えましょうと話しました。 すると、子どもたちは、「毎日、読書をします。」「毎日なわとびをします。」「毎日人のいやなことを言わないようにします。」など、自分でできることを考えて、取り組んでいました。 『一年の計は元旦にあり』ということわざがあるように、元旦に自分で目標を立てることが大切です。みなさんも、お正月までの期間で、新年になって何か続けられそうなことを考えてみましょう。そして、計画したことに、続けて取り組んでみましょう。 健康に気を付けて、冬休みを過ごしましょう。 保護者アンケートのご協力ありがとうございました
11月末に、保護者の方々を対象に、25項目について、アンケートを実施しました。多くの方にご協力いただき、ありがとうございました。結果を「瓜破東だより(臨時号)」でお知らせしています。
このホームページの右下の「配布文書」の掲載していますので、ご覧ください。 2学期の終わりに・・・6年生の収穫
個人懇談会の最終日の12月22日(火)の4時間目。袋を手に持った6年生の子どもたちが、学習園に集まりました。この日は、6年生が、学習園での収穫です。6年生の学習園には、冬大根が育てられていました。秋から冬にかけて、様々な学年の子どもたちが、学習園で収穫を行ってきましたが、収穫するときの喜びはどの学年の子どもたちも格別です。また、三脚にのぼって柿の実の収穫も行いました。2学期の終わりに楽しい体験をすることができました。
健康な歯を保ちつづけるために・・・4年生フッ化物塗布
12月16日(水)、歯科衛生士の方にきていただき、4年生地頭対象に5・6時間目に、歯みがき指導とフッ化物塗布(とふ)が行われました。
まず、教室で、歯の二つの働きを教えていただきました。一つ目は、食べ物を細かくする働きです。もう一つは、話す働きです。歯がきれいにそろっていないと、きれいに発音することが難しくなります。 次に、食べ物の残りかすが、歯垢となって歯のまわりに残り、むし歯の原因となるため、正しい歯のみがき方を指導していただきました。 そして、いよいよフッ化物塗布です。保健室に移動し、一人ずつフッ化物がついたものを、3分間しっかりとくわえて、歯にフッ化物をつけます。せっかくついたフッ化物が流れてしまわないように、うがいは禁止です。子どもたちは、苦虫をかみつぶしたような表情でした。 4年生になると、多くの子どもたちの歯が、永久歯になります。はえそろったばかりの永久歯にフッ化物を塗布することで、健康な歯をできる限り保ち続けることができます。もちろん、フッ化物を塗布すれば、むし歯にならないわけではありません。これから、し正しく歯をみがく習慣をつけていってほしいものです。 |
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