６月１日（月）から１９日（金）までの３週間、５名の教育実習生が授業をはじめ、教員としてのさまざまな業務を体験しました。
　４名は本校の卒業生で、７年前まで生徒として本校で学んでいました。今回は先生という立場で生徒と接することとなり、最初は緊張していたようですが、次第に慣れてきたようです。
　たった３週間という短い期間でしたが、本当にご苦労様でした。素晴らしい教員になってくれることを期待しています。

　写真は授業をする実習生です。

　修学旅行での最後の食事はお好み村で広島風お好み焼きを食べました。
　大阪のとは違いもっちりとしたメリケン粉の皮にキャベツ・もやし・焼きそばが入り、見た目よりずっしりと１枚でおなか一杯になりました。ほとんどの生徒たちも残さず食べていたようです。

　写真は広島風お好み焼きを食べる生徒たち、帰りのパーキングで、そして最後は本校体育館での代表生徒による帰校のあいさつです。

　広島平和公園　第２弾です。

　原爆死没者慰霊碑から平和の灯を見る生徒、館内の模型と展示物を熱心に見る生徒たちです。

　呉港から一路広島平和記念公園に向かいました。２回に分けて、お知らせいたします。

　原爆の子の像で代表生徒がメッセージを読み上げ、さらにみんなで折った千羽鶴を寄贈し、平和のためのセレモニーを行いました。その後「記念資料館」を見学しました。

　写真は原爆ドーム、メッセージを読み上げる生徒と千羽鶴を寄贈するようすです。

　３日目です。
　宿舎を出て、松山港からフェリーに乗り、広島県の呉港に向かいました。呉はかつて軍港であったことでも知られる日本有数の造船の港です。港には大きな船とともにその向こうには巨大な工場群が控えていました。

　バスごとフェリーに乗り込む様子とフェリー内で過ごす生徒たち、さらに呉の港のようすです。