スクールカウンセラーの山口智子（やまぐちともこ）です。
ゴールデンウイークも終わり、通常の生活が戻ってきましたが、「朝、起きづらい。体がだるい。」など、なんとなく調子が出ない人はいませんか？休みが続くと夜ふかししたり、だらだらと過ごして生活のリズムが狂いがちです。
体の不調の原因は他にも考えられます。その一つが『心の緊張』です。
　皆さん、学校では先生や友達に囲まれてほどよい緊張感の中で過ごし、家の中ではリラックスしているはずです。（もしも、家の中でもリラックスできない人がいれば、すぐに相談に来てください！）休み前は緊張とリラックスのバランスが取れていたのに、ゴールデンウイーク中にそれが崩れてしまって、元に戻りにくい人がいるのです。
　今月は、中間テストや運動会の練習など取り組む課題が多いにもかかわらず、やる気が出ない人。一度カウンセリングルームに来て話をしてみませんか？
　カウンセリングルームは東館２階にあり、毎週火曜日の１０時〜１６時まで開室しています。授業中は先生の許可が必要ですが、休み時間や昼休みは「面接中」の札がかかっていなければ、自由に入ることができます。気軽にのぞいてみてくださいね。

　※保護者の皆様もご利用になれます。学校にお電話いただくか、担任の先生にお申し込みください。

　２日目です。

　５月１３日（水）、１４日（木）琵琶湖方面で１年生一泊移住を実施しました。
　前日は台風の接近が報道され、実施できるかどうか心配されましたが、１年生の生徒たちの願いが通じたのか、帰りのバスでは雨が降りましたが、２日間ともほぼ快晴に恵まれました。

　１日目は、
　琵琶湖博物館を訪問し、琵琶湖を間近に広大な草原で大縄跳びを各クラスで行いました。各自が持参したお弁当で昼食、さらに博物館内を見学しました。
　その後バスで今宵の宿舎である希望ヶ丘、青年の城に移動し、入浴、食事、キャンプファイアーを行いました。

　２日目は、
　朝の集い、朝食、その後部屋の清掃、さらにアスレチック施設のあるところを目指し、森林に囲まれた山道を約４キロ歩きました。そこはさらに広大な草原とほとりには涼しげな川が流れていました。生徒たちはアスレチックを楽しんだり、ドッヂボールやバレーボールを楽しんでいました。

　その後、みんなで宿舎で用意していただいたお弁当を食べ、バスで帰路につきました。
一泊移住のようすは各クラスとも班新聞としてまとめ、文化祭で展示することになっています。どうかお楽しみにしてください。

　今回と次回にわたり一泊移住のようすを写真でお伝えいたします。
　
　まずは１日目です。

　先週、５月９日（土）土曜参観終了後に修学旅行保護者説明会を行いました。３年生の保護者のみなさんには多数ご参加いただきありがとうございました
　来月、６月１０日（水）から１２日（金）の２泊３日で四国・広島方面に行きます。

　先日の説明会では資料をお渡ししましたが、本ホームページにも資料を掲載いたします。次をクリックしてご覧ください。
　修学旅行保護者説明会資料

下の写真は授業参観のようすです。

心配された台風も夜のうちに去り，
１年生は元気に一泊移住に旅立ちました。
今年度の移住先は滋賀県。
全員，無事到着し，
琵琶湖博物館にて昼食，
および見学を行いました。