3学期のスタート
2年生
3学期のスタート
1年生
運動場で元気に遊ぶ子どもたち
運動場に元気な子どもの姿が戻ってきました。学校が子どもたちのエネルギーで満たされてきました。
3学期 始業式新年あけましておめでとうございます。 さて、3学期が始まりしたが、3学期は、何日あるか数えますと、78日で、そのうち登校する日は54日です。6年は、卒業式まで50日です。とても短いですから、1年生から5年生の皆さんは、6年生からよいことをたくさん教わってください。また、6年生は、1年生から5年生の世話をたくさんしましょう。 2学期の始業式でナポレオンという人の言葉を紹介しました。 1つ目は最も有名な言葉で、『予の辞書に不可能の文字はない』。 何かを1つ成し遂げようとした時、困難なことや面倒なことは必ずあるのです。でも、それを困難こと、面倒なこととは考えずに『私はできる』と考え続けることが成功の秘訣であり、不可能を可能にしていくのです。 2つ目は、『何事も心構えこそすべてである』ということです。心の姿勢が、一番大切で、どういう心構えをしているかで決まってしまいます。そのためには、『冷静に』かつ『忍耐強く』そして、『先を見通す』ことが大切です。何か行動を起こすときは、心と脳が先に働いて命令を出します。ですから、よりよいものを築くことを心構えとしてめざし、笑顔であいさつを交わし、誰一人、嫌な思いをしない、一人一人が責任と規律ある行動と協力をして、ひとりひとり、みんなで毎時間の授業をよりよいものにしましょう。そして、自分のためにみんなのために力を高め合いましょう。 また、私たちは、身の回りの人や物からたくさんの恩恵を受けて育ってきています。いつも感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。 それでは、3学期は、みんなと協力し合って、仲よく楽しく過ごしていきましょう。 あけまして おめでとうございます昨年は、地域の皆様、保護者の皆様、関係諸団体の皆様には、本校の教育活動に、ご理解とご支援をいただきまして、心より感謝を申しあげます。有り難うございました。 さて、今年の干支は、「丙申:ひのえさる」です。さると云えば「見ざる、聞かざる、言わざる」と昔からたとえられますが、干支の意味はさるとは、関係がないそうです。 その意味はと言いますと、樹木の成長に例えられ、丙は形が明らかになってくる頃を表すそうです。ですから、ちょっと成長して形が明らかになるということです。そして、申は「呻く(うめく)」の意味で、これも語源は樹木の成長に例えられ、申の呻くは果実が成熟して行って、固まって行く状態を表しているそうです。 本年度も教職員一丸となり、子ども達の成長をこの干支にもちなんで、皆様の温かい励ましとご支援をいただきながら、大隅東小学校の子どもたちを大事に育てていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
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