１４日（水）の朝の児童集会は運動委員会の発表でした。本格的な「体育の秋」をむかえ、本校の体力づくりの取り組みである「ナガリンピックの種目の紹介をしてくれました。実際にボールや長縄を使って分かりやすく発表していました。

　５年生の団体競技は棒引きです。スタートダッシュとチームワークが勝敗の分かれ目になります。
　リレーは、５年生になると大きなトラックを１周と長い距離を走ります。次の人にバトンを渡すまで、走りぬけます。
　個人走は、いろいろな関門をクリアしながらゴールをめざします。

　２週間の教育実習生も残りわずかになりました。毎朝、通用門で登校指導をしています。また、校長先生や看護当番の先生・管理作業員さんも門のところで子どもたちの登校を見守っています。毎日、子どもたちの元気な笑顔をみることがとても楽しみです。

　今日の「ふれあいタイム」は、２本に間引き・虫とり・土寄せの作業をしました。虫がたくさん発生している畝もあり、その班の人はとても苦労していました。
　先週に間引きしていない人は今回抜きましたが、もうダイコンの形をしたものもありました。

　運動会まであと数日となりました。応援団の朝練習も最終段階になってきました。運動委員会の人たちは毎朝トラックのラインを引いてくれています。他にも多くの人たちが運動会を成功させるためにがんばっています。
　ふれあい農園でも、登校してすぐ虫取りや水やりをする子どもたちが多かったです。自分たちの大根は、自分たちで世話をするという気持ちがよくでていました。