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2学期終業式

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12月25日(金)2学期の終業式をむかえました。
講堂に集まった子ども達は、どの子も達成感のあるいい表情をしています。
初めのあいさつも大変元気な挨拶が返ってきました。
学校長から「2学期の頑張り、新年の新しい目標」等の話があった後、2年生、4年生、6年生の代表の子ども達8名から、2学期の思い出や心に残ったこと、頑張ったことなどの発表がありました。
2年生
「ザリガニのあかちゃんが生まれて大切に育てていること」
「おもちゃランドで1年生と遊んだこと、みんなの笑顔がうれしかったこと」
「生活科で仕掛カードの手紙をつくり、家族に喜んでもらえたこと」
4年生
「算数の復習と予習に取り組み、苦手に思ってきた計算が得意になったこと。できるだけ挙手して発言するように努力したこと。」
「運動会で緊張していたが、家族の声援が力になったこと」
6年生
「運動会の組体操は、緊張の中で本番を迎え、成功させることで、仲間との絆が深まったこと」
「修学旅行のスペイン村での活動やもくもくファームでのソーセージ作りで、友達と楽しい思い出ができたこと」
など、どれも素晴らしい内容を、しっかりした声で見事に発表できました。子ども達の成長が本当に感じられる素晴らしい姿でした。

最後は、全員の校歌斉唱で式を締めくくりました。全員がしっかりと声を出した素晴らしい歌声でした。

よい冬休みを過ごし、新しい目標を持って、三学期も元気に登校してほしいと思います。

12月22日冬至の日の学校給食

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12月22日(火)の「冬至」の日には焼きかぼちゃが給食のメニューに出されました。
「冬至」は昼の時間が一年で一番短くなる日ですが、実際にはこれからの1・2月が寒さの厳しい時期になります。
冬至にかぼちゃを食べるのには、中風にかからないことや風邪をひかない、あるいは金運を祈願する意味があるようです。
秋野菜の収穫も終わり、食べるものも好きなくなってきた冬に、カロテンやビタミンAなどの冬に不足しがちな栄養がたっぷりあって、長期間保存のできるかぼちゃを食べるのは先人の知恵だといえるでしょう。
また、冬至にゆず湯に入るのも、寿命が長く病気にも強いゆずの木にならって、無病息災を祈る風習になったと言われています。実際、ゆず湯は風邪防止にも効果が高いようです。

日本には昔から、四季折々に応じた風習や伝統行事が数多く残っています。これから迎える正月にも、さまざまな意味や願いの込められた風習がたくさんありますので、ご家庭でもその意味を子ども達に教えてあげながら、先人の知恵に触れる機会としてあげてください。

なお、2枚目のかぼちゃの写真は、給食で使用されたかぼちゃではなく、大阪の伝統野菜の一つ「勝間(こつま)なんきん」です。

自動車文庫がやって来た

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今日は「るんるん」さんの読み聞かせのほかに、大阪市立図書館のまちかど号がやって来る自動車文庫の日にもなっています。
13:00〜14:00の間、学校にいてくれるのですが、1年生〜6年生まで、本当にたくさんの子ども達が利用していて、時間が足らないくらいです。
先月、借りていた本を返却して、今日借りる本を熱心に選んでいました。
いつも以上に、本に親しむことができる日になりました。

「るんるん」読み聞かせ

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地域のボランティア(るんるん)の方々による物語の朗読(読み聞かせ)がありました。
1学期は1年生と2年生で実施しましたが、2学期は、3年生と4年生です。

読み聞かせいただいたお話は5つ。
1.絵本『おかあちゃんがつくったる』
2.紙芝居『りゅうぐうのねこ』
3.絵本『あっほっ』
4.仕掛け絵本『わらぶきやねのいえ』
5.大型絵本『パパおつきさまとって』

物語の内容もバラエティに富んでいましたし、紙芝居あり、絵本あり、なかには、横にどんどん伸びる仕掛け絵本や、開くととても大きくなる絵本などもあって、子ども達は、歓声をあげたり、話に聞き入ったり、本の世界にどっぷりと浸っていました。

また、途中には、ゲームや歌もあり、みんな楽しい時間を過ごすことができました。
るんるんのみなさまありがとうございました。
3学期は、5年生・6年生が実施する予定です。

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