6年生「おはようたい」 (1)6年生の子ども達が自主的に 「進んであいさつをしよう」という目標をもち 朝、校門、中庭、廊下で立って 「おはようございます」と 子ども達に元気なあいさつをしています。 自分たちから率先して範を示してくれていることに 感動しています! 1〜5年生の子ども達のよいお手本となっています。 素敵な子ども達です。 劇鑑賞会2〜3時間目は劇鑑賞会でした。 ミュージカル「大どろぼうホッツェンプロッツ」を鑑賞しました。 笑いあり、ジーンとする場面ありで、 楽しい時間を過ごすことができました。 素晴らしい観劇に子どもたちも満足そうでした。 劇団「青い鳥 ティアティカル・カンパニー」のみなさん、 どうもありがとうございました。 5年生 商売のお話5時限目、 千林商店街の宮田俊志様にお越しいただき、 キッズマートに向けて 商売の心得や商店街の歴史などについてお話いただきました。 「あいさつができること。」 「人の話をきくこと。」 「商品を売るというのは、心と心のつながり。」 「売る人の気持ちがのっていないと本当の商売にならない。」 などなど、貴重なお話を伺うことができました。 次のキッズマートの活動では、 12月2日(水)に商店街のお店にご協力いただき、 お店見学をさせていただきます。 しっかり準備をして、 充実した活動になるようにしたいと思います。 5年生 脱穀体験1時間目、 地域のお米屋さんの朴井さんに来ていただき、 脱穀作業を指導していただきました。 脱穀とは稲の茎から籾(もみ)を外す工程のことです。 今ではコンバインという機械で行う作業ですが、 今回はブルーシートの上に稲の束を置き、 新聞紙を筒状に巻いたもので叩きました。 これがなかなか大変な作業です。 そう多くない稲束でしたが、 すべて外すにはとても時間がかかります。 元気にたたき始めた5年生も、 その大変さにだんだん無口に…。 そのうち、 もみ殻を外して玄米にする作業に夢中になっていきました。 こんな大変な作業を経てできるお米。 一粒一粒にかかる手間を実感した5年生ですが、 これからお米を食べるときの気持ちが 変わってくるのではないでしょうか。 百葉箱これから、理科や生活科の様々な学習に活用していきたいと思います。 |
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