とても元気のよい字がならびました。

　1月は全学年保健室で、身長・体重を計測します。測定の前に養護教諭の武原先生から健康についてのお話を聞きます。
　今回は風邪予防についてのお話でした。風邪のウィルスは乾燥した空気が好きなので、うがいをよくすること、手から口にウィルスが入らないように手洗いをしっかりすることが大切だというお話を聞きました。
　それから健康な体を作るために3食しっかりたべること、しっかり寝ること、よく体を動かすことが大事だというお話も聞きました。
　最後にせきエチケットについて人にウィルスを飛ばさぬためにマスクをつけることや急な時は自分の袖を使ってくしゃみをするとよいということも教えてもらいました。
　子どもたちは真剣に聞いていました。
　インフルエンザにかかることなく、冬を過ごしてほしいです。

　休憩時間の運動場では、大縄、飛び縄を使って子どもたちが元気に遊ぶ姿が見られます。
　今年管理作業員さんが、縄跳び用のジャンプ板を新調してくれましたので、子どもたちは早速新しい板を使って調子よく飛んでいます。
　縄跳び板を使ってはやぶさの難しい技にも挑戦しています。
　大縄も男女仲良く飛んでいる光景が見られます。
　もうすぐ運動週間で全校縄跳びもはじまります。

　1/7(木)は3学期の始業式を行いました。朝から手提げ袋を二つ、三つ持った子どもたちが、少し早めに元気よく登校してきました。
　講堂では、校長先生から今年一年の目標を決めて過ごしましょうというお話と3学期はまとめの学期なので、学習のまとめをしっかりしましょうというお話を聞きました。
　特に6年生にとっては、小学校生活最後の学期となるので、楽しく充実した日々をすごしてほしいと言われました。
　「いぬ、にげる、さる」と言われるこの月日を元気に充実してすごしてほしいです。

　生活指導の先生からも休み中の事故もなく過ごせてよかったというお話と、3学期のまとめをしっかりしましょうというお話を聞きました。

　そのあと全学年で歌うのが最後となる校歌を歌って終わりました。

　今日は土入れの作業の続きを行いました。花壇だった部分の土も固くなっていましたので、掘り起しました。土を柔らかくした上で炭を入れて土壌を改良します。
　伐採した木も細かく切って土の中にすき込みました。
　今日は伊丹市の小学校の教頭先生とPTAの方が池の改修の様子を見に来られました。
その学校は10年かけてビオトープをバージョンアップしているそうです。改修が終わってからいかに維持、管理していくかも課題です。