学校保健委員会(11月24日)
11月10日(火)、学校歯科医の先生やPTA保健体育委員会の保護者の方々に来ていただき、学校保健委員会を行いました。学校保健委員会では、全校児童に実施した「かむ回数調べ」の結果や自分たちの歯の咬合力について、健康委員会児童が発表しました。また、学校歯科医の先生からは「かむことの大切さ」「姿勢よく食べることの大切さ」等についてのお話がありました。
今日から皆さんも「噛ミング30(かみんぐさんまる)」を合言葉に、一口30回以上かんで食べることを意識し、健康な生活を目指してみてはいかがでしょうか? 健康委員会の発表<2>(11月24日)
西館1階、会議室横の掲示板に、「かむ」ことについて健康委員会が調べたことを掲示しています。学校保健委員会や児童朝会で発表したものです。学校へお越しの際は、ぜひご覧ください。
健康委員会の発表<1>(11月24日)
11月16日(月)の児童朝会で、健康委員会の子どもたちが学校保健委員会で報告した内容について発表しました。「噛ミング30(かみんぐさんまる)」、「卑弥呼の歯がいーぜ」といった合言葉を紹介したり、クイズをまじえたりしながら、わかりやすく発表していました。
※「噛ミング30(かみんぐさんまる)」…一口30回以上噛むことで健康な生活を目指そうという運動のキャッチフレーズのこと。 ※「卑弥呼の歯がいーぜ」…卑弥呼の生きた時代は固い食物をよく噛んで食べていたことにちなんだ標語のこと。 「ひ」:肥満を防ぐ 「は」:歯の病気を防ぐ 「み」:味覚の発達を促す 「が」:ガンを防ぐ 「こ」:言葉の発音がはっきりする 「い」:胃腸の働きを促進する 「の」:脳の発達を促す 「ぜ」:全身の体力向上 キッズプラザ見学2年(11月20日)
11月19日(木)、2年生が生活科学習の一環でキッズプラザへ行きました。行き帰りは自分で券売機で切符を買い、改札を通って電車に乗るという学習をし、キッズプラザでは「きなことうふだんご作り」をしたり、館内を見学したりしました。とても楽しい、充実した時間を過ごすことができました。
唐木指物体験4年・5年(11月19日)
社会科学習等との関連で大阪唐木指物協同組合の方に来ていただき、4年生・5年生の児童が唐木材のお箸をペーパーで「研磨」するという体験学習に取り組みました。子どもたちは大阪唐木指物協同組合の方に教えていただきながら、一生懸命お箸を磨いていました。最後にできあがったお箸を袋に入れていただくと、子どもたちはとても嬉しそうな表情を浮かべていました。
大阪唐木指物協同組合の皆様、子どもたちのために2回にもわたりご指導いただきまして本当にありがとうございました。たいへん貴重な体験学習になりました。この場をお借りして厚くお礼申しあげます。 |
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