3学期始業式2名の転入生を迎えての新学期の始まりです。 校長先生からは、冬休みの間に大きな事故などがなく、みなさんが健康と安全に気をつけて過ごしてくれたことをうれしく思います、とお話がありました。そして、3学期はあっという間に過ぎてしまいます。早く生活リズムを元に戻して、元気に勉強や運動をがんばりましょう、と、子どもたちへの励ましの言葉がありました。 次いで、2年生の代表児童が、3学期にがんばりたいことについての作文を発表しました。勉強をがんばって、テストでいい点がとれるようにしよう、と目標を立てたそうです。 最後に校歌を歌って、3学期を瓜っ子らしく過ごすことへの気持ちを新たにしました。 2学期終業式校長先生から、たくさんの行事があった2学期をふりかえってのお話がありました。 力を出し切った運動会、マナーに気をつけて楽しく過ごした遠足、見る人を感動させる演技ができた学習発表会などの様子について、よくがんばりましたとほめていただきました。 冬休みはぜひ、積極的にお家の方のお手伝いをしましょう、とのお話もありました。実行してほしいと思います。 その後、3年生の代表児童が、2学期に思い出に残った行事や学習について書いた作文を発表しました。わかりやすくはっきりとした読み方ができました。 また、生活指導部の先生方が演じる、子どもたちの味方「うりわり隊」の劇は、冬休みに子どもだけでゲームセンターなどに出かけてトラブルに巻き込まれないように、と注意を呼びかける内容で、笑いを誘いながらも子どもたちの心に残るものとなっていました。 楽しく安全に冬休みを過ごして、3学期の始業式にはみんな元気に登校してほしいと思います。 12月24日らしい風景多くの学級で、お楽しみ会やスポーツの会が行われていました。 写真は、キックベース大会(4年生)とPK戦大会(3年生)が行われていた様子です。 勉強の時間とはまた違った楽しい時間を、どの子も笑顔一杯で過ごしていました。 3年生4年生民族文化ふれあい学習写真は3年生の学習の様子です。 3年生は、日本と韓国・朝鮮の地理的な位置関係、代表的な料理などについて教わった後、〇×クイズにチャレンジしました。 特に、韓国・朝鮮では食事のとき、 「女の人もあぐらをかいていい?」 「ごはんはおはしで食べる?」 「お茶碗は手で持って食べる?」 といった、日本とは異なるマナーについての問題には、どの子も頭を悩ませていました。 大阪は日本の中でも、韓国・朝鮮との関わりの深い地域です。 こうした学習を通じて、双方の文化や習慣の違いを尊重し、隣国をより身近に感じることのできる心情を養ってほしいと思います。 第4回計算オリンピック表彰式第4回ともなると、上位入賞する子どうしのタイム差はほんのわずかです。 オリンピックの当日は「負けないぞ」という気持ちいっぱいで競い合ったライバル同士が、表彰式の舞台の上で笑い合っている姿は、とても和やかでほほえましいものでした。 冬休みは、第5回に向けて、自分なりにタイムアップに挑戦してほしいと思います。 |
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